リミポキングダム 函谷関の戦い編

もう書かないと言いながら戻ってきてしまいまいした
今の現状キングダムの函谷関編にそっくりじゃないですか?
こんな面白いネタ誰も書かないなら私が書きます
原作を知らない人は放置していきます

まずキャスト
北尾社長は秦国の「王翦(おうせん)」。
軍略家として秀でており時には大胆で、時には繊細な軍隊運用を駆使し無敵を誇る。地形を利用した奇略を用いることもよくあり敵の心理の裏を突くことが得意。謎の多い人物で上昇志向が強く自分の国を作ることを狙っているとの噂。部下も名将を揃えており、名のない若者でも将来性を見抜き抜擢する稀代の名将。
ぴったりですね。

小田社長は秦国の「桓騎(かんき)」。
夜盗上がりの武将で捕虜に残虐な仕打ちをするため恐れられている。部下も盗賊上がりが多く、戦闘力は高い。戦略はほぼなく夜襲や相手の敵将を狙い変装したり、軍を誘導し武将を孤立させ単独で首を上げることが多い。戦略家としてのセオリーがなく凡庸な武将を相手にしたときは戦場を引っ掻き回し無敵の強さを誇る。
小田社長はあんなに残虐じゃないと反発を食らいそうですが、普通の会社での経営経験がないところが夜盗上がりともいえるし、ほぼ奇略で勝ち上がってきた点などが似ています。またワラントでホルダーをあっさり切り捨てる残虐さも持ち合わせていますねw

次は敵ですね
国に例えると

大国である楚はモルガン・スタンレー
野村は趙
クレスイが魏
UBS AGが燕
BNPパリバは韓
結局裏切った斉はゴールドマン・サックス

函谷関の戦いとは紀元前241年、楚・趙・魏・燕・韓の5か国が合従軍という同盟を組み秦国を責めた戦いです。兵力差は圧倒的であり秦の滅亡は間違いないと言われていました。

秦は240もの城を取られ最後の拠点として秦が選んだのが国門「函谷関」です。

ここからは妄想です

序盤提携ネタで730円まで上げた秦軍は敵の撤退に乗じて軍を城外に出すがこれは合従軍の罠であった。夜盗の寄せ集めである桓騎軍は徹底的に叩かれ散り散りに逃げ散った。

これに気をよくした合従軍は兵をどんどん集め、楚(モルガン)が国から呼び寄せた兵力は800万を超えてしまう。

兵力差と士気の高さで簡単に抜けると思った函谷関であるが、王翦の堅い守りと、桓騎の奇襲、残虐な拷問に恐れをなす兵が逃げ出し、5月2日以来400円の門が抜けておらず兵の顔にも疲労の色が浮かぶ。

合従軍の作戦の総指揮を取り仕切る、趙の名将「李牧」は焦っていた。800万もの兵を送り込んできた楚のために食料が食い尽くされようとしている。

「合従軍は長くは持たない・・・。」

夕刻になり戦闘も収まったころ、王翦は函谷関に立ち野営を張る合従軍に告げた。

「我々は守りに徹する!
 食料は無限にあり、水も絶えることはない!
 兵力もまだ4分の1を出しただけである!
 何年でも何十年でも400円の壁は絶対に抜かせない!」

効果は絶大であった。各国の兵站は限界にきており、軍馬を食ってしのいでいた。

韓将「どうやらここまでだ。我々は撤退させてもらうぞ。動けなくなってはあの夜盗(桓騎)に嬲り殺されるだけだ」

こうして函谷関の戦いは終結を迎えたのであった。


私が今やってると思うリミポの戦略

戦略①値動きをさせないようにして徹底的にイナゴを殺し、握力ゴリラの強兵のみにする

リミポが弱いのってイナゴの弱さなんですよね。
しっかりした株主がいないのですぐ逃げる弱兵しかいないから奇襲でしか勝てない。

戦略②戦場を長引かせ出来高を減らして空売り機関を不安にさせる。

800万株も持ってしまったモルガンが一番怖いのは出来高がなく捌けないこと。上下に振れて出来高があればモルガンなら逃げ切る。
いまはある価格から絶対に下げさせないことに全力を注いでいる感じ。兵を集めに集めさせ兵糧を断つ。また長引くことによって貸株料も跳ね上がる。
↓これみると逃げ始めてますよね。

戦略③
材料が出たらSBIとリミポで一気に自社株を買い上げる
それも相当上げないと中途半端なところでは逆襲されます。

よろしければサポートお願いします!サポート頂けたらもっともっと頑張れます!