双極性障害(躁鬱病)持ちの序章(2)

なぜこのことを書くのにnoteを選んだのか。私事ではありますが少し書かせて頂きます。

私は今までとても恥ずかしいことをやってきました。それによって人間関係、あるいは社会的信用、そして財産。とても大切なことをとても損ねたり失ったりしてきました。

もちろんそれが躁ゆえ(あるいは鬱ゆえ)仕方ないと免罪符になるわけではありません(言い訳はしたくない、と書きたかったのですが言い訳にしてる心の奥底にいるリトルきまかんがいるのも事実です(笑))。

そのような恥ずかしいこと、そのことをずっと暴露してしまいたい、暴露することで自分の中にあるものを吐き出したり振り返ることになるのではないか、そう考えたのです。

しかし、さすがにブログで一般公開するのにはあまりにも赤裸々すぎて抵抗がありました。

そこで、肝要かつ赤裸々な所はは課金にする方法をとることにしました。世の中の人みんなに見てもらいたいと言うことではない、ほんのわずかな人に見てもらえばいいかな？そう考えてnoteを選びました(見られることがないと暴露にはならないわけですから)。

もちろん少しでも収入になればいいなというリトルきまかんもいるわけですが(笑)

前置きが長くなりましたが、まずは今の状況、双極性障害Ⅱ型と診断された頃の話を書きます。仔の部分は無料で書いていくつもりです。

産まれた頃からのエピソードをつらつら書いていき、本当に墓で持って行きたいエピソードが発生した直後からは一部有料にさせて頂いて読んでもらおうと思っています。

もし気に入って下さればちょっと投げ銭をして頂ければ、ニートの私にはありがたいことです(笑)

どうぞお付き合いを願っております。