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amazon co jpに比べ、楽天ブックスの梱包は素敵です。マルクスに凭れて六十年: 自嘲生涯記 増補改訂新版 単行本 – 2023/2/20岡崎 次郎 (著), 市田 良彦 (解説)

2023.4.16
10:28

雨降ってきた。地元のお祭りで、子供神輿の祭囃子が聞こえていたのに、雨である。
どこか、近くにキリスト教カトリックの教会があるので、そこにでも子供達と、神輿、付き添いの親、町内会の方々、それに、どべ、は休んでいるのだろう、雨宿りか。

とべ、とか、鬼のことである、ここいら地方の。僕が子供の頃には、鬼ごっこ、をしたものである。鬼が、ドベが、どこそこに出没したとか、子供達で情報伝達したものである。足の速いドベもいた。石を投げようとして、怒られた子供もいた。町内会館でドベの仮面をずらして、お酒を飲んでいた、ドベもいた。


amazon co jpの梱包は次第に簡潔になって、雑になってきた。本を複数頼むと、本と本が重なって、ページが曲がったりすることがある。
楽天ブックスは、amazon co jpに品切れな本とかを時々注文するが。




「プロレタリアート独裁」と「暴力革命」

市田良彦(1957年生まれ)、解説。

なんでも、岡崎次郎1904年生まれ、「資本論」を翻訳している。


この本を書いて、から、奥様と岡崎は「死出の旅路」をする。

いつ死んだか、わからないということか?!

日本共産党が路線として「プロレタリアート独裁」「暴力革命」を封印、放棄した関係で、「改訂版」となる紙切れが挟んであり、「独裁」が「執権」に、「暴力」は「強力」に訂正するとある。何ページ何行の文字を指摘しているので、逆に、市田はどこでマルクスとエンゲルスが「プロレタリアート革命」「暴力革命」について言及しているのかがすぐにわかるという利点もあったと記している。


是非に及ばず