見出し画像

Splatoon2 非公式大会 檸檬堂杯を開こうとしたあれこれなどなど

年の初め、事件が起きました。これはしばらく飲めないやつ?!買い込むしかない!気づいたら冷蔵庫の1/3が檸檬堂で埋まりました。

2月になって出荷停止も終わり、生産が追い付いてコンビニで姿を再び見かけるようになりました。ここで脳裏にそういえばおちょこ杯(犬小屋のみなさんの主催)によるお酒好きな人が集まる大会があったなと思ってボソッとつぶやきました。

檸檬堂杯の始まりはここです。ウデマエ制限大会だったんですね。優勝チームには檸檬堂をとかそういうのがほぼ出来上がってはいました。

遅くなりましたがこんにちは。Splatoon2ユーザーによる非公式大会の一つ。檸檬堂杯の主催のびのです。何となくではありますが、檸檬堂杯はこうして出来て、こういう流れになってったんだなというのをちょこっとまとめようかなと思いました。ツイートなどをお借りしたりしますのでまずかったら後で修正します。

さて話を戻しまして。草案が2月だったのですが開催は6月まで引っ張りました。そんな長期企画だったの?いや大会を開くのをただ後回しにしていたのです。この時点ですでに開催する大会があったのです。それが下記の大会です。

平成一桁生まれの方を対象にしたひとけた杯の開催を宣言しました。いったん檸檬堂杯は記憶の片隅に置かれることになりました。

ひとけた杯ですが当初3/14だったのですが、この直後3月の大会ラッシュの波にもまれ、後ろにずらすことになりました。開催日は3/14から4/4に変更しています。3月大会多かったですもんね。

ずらしたことにより時間が出来たので檸檬堂杯のルールをちょっと練った自分がいました。

このツイート発見したときに気づきました。阿部寛さんギア忘れてるじゃん!!これは次回追加要素ですね。何で阿部寛さんなの?それは檸檬堂公式HP並びにTwitterを見れば分かります。

CMに起用されているのは阿部寛さんなのです。CMもありますが鬼のお面を被っているのでお面みたいなギアも追加よかったかも。

話を戻して、4/.4ひとけた杯は無事に終了しました。この当たりから本格的に檸檬堂杯の作業に移っていきます。

翌日には黄色のギアを決めようとさっそく会議が始まりました。これは黄色!オリーブは黄色じゃない!これは檸檬堂っぽいからあり!キソデやん!!などなど。経緯が合ってあの指定ギアが決まりました。

あとは次の昭和イカやらひとけた杯のヘッダーなどに追われつつ要綱を作成、およびチェック(そんなにしていない)。指定ギア画像の作成。依頼のイラストが尊いことを何重にも確認。そして5/2。その日は来ました。

この日はちょうど昭和イカ杯があり、終了20分後にこのツイートをしています。いい試合見すぎてテンション上がっちゃってついやっちゃいました。午前2時21分。深夜だから誰も見てないでしょ。また朝ツイート確認しよう~。それが甘かった。甘かったのです。

10分後に反応しているひらいだ~さん(ツイートお借りいたします)

優勝チームタマ檸檬リーダーなまやけさん。(同じくツイートお借りいたします)

あの…2時3時にあの…あの…という。た、たまたまだよね!たまたま!たまたまだ!有名プレイヤーが来てくれるのはうれしいな!よし!このまま応募フォームも置いてあるし!大丈夫!64チーム来れば御の字!楽しもう!

1週間後、この時点で32チームの応募がありました。待て。待て待て。これはスタートダッシュだ。ここからは落ち着く…落ち着くはずだ…!

約3週間後。5/24の時点で64チーム。これは…これはひょっとして64で終わらないやつでは…?!じゃあこのまま続けるしかないよなぁ!96…96だ!!

その5日後に96チーム到達。…もう96も128も手間変わらん!128!128だ!!と勢いに任せて増やしていったのです。結果は128チーム満員御礼となりました。到達日時は6/3。10日で追加の64チームが来たことに…こうやって書くとすさまじいですね。参加者を見るとカラマリメンバー、ぽぽ学メンバー他NPB経験者がいっぱいいらっしゃる…いらっしゃるよ…この人のイラストめっちゃ好きだよ…あれ運営さんいらっしゃるよ…などなど。こりゃ…失敗できんわという若干緊張が出てきました。

応募の最中にも対抗戦が少なそうだなとウデマエごとの対抗戦部屋をDiscordに作ったり、そっちでやってますよと促してみたり(効果どうだったんでしょうか?)、必要な情報まとめて置いたり(分かりづらかった部分もあったと思いますすみません)大会大丈夫かな?大丈夫かな?など考えながら試合表を組んだりしていました。

時は前日6/5。明日か…準備はいいかな…ホント明日こんだけいて失敗したらやべぇぞ…を吹き飛ばすツイートが投稿されました。(ツイートお借りいたします)

GGBOYZのえとなさんのこのツイートから、この大会って何だっけ?を改めて認識させていただきました。そうだ、この大会酒呑んでワイワイするやつじゃん。ワイワイ出来なきゃ大会としては失敗だ。楽しめるようにしなくては。お酒の席だよ。何がいるんだ?あ!

とこのツイートがきっかけで、22時の一斉に乾杯しましょうが急遽追加されました。前日まで無かったんですね。また檸檬堂杯の存在を知らなかったプレイヤーにも酒呑んでプレイが許される大会があるらしいぞ?と広まっていったのかな?と思います。

そして当日。22時参加者のみなさん、および配信を見ているみなさん。お付き合いくださりありがとうございました。運営配信に来てくれた方もありがとうございました。乾杯!の合図とともに檸檬堂杯はスタート。先にも述べましたが優勝はなまやけさん率いるタマ檸檬でした。改めておめでとうございます。

運営放送中、しゃべるネタは無いかな?と放送中にツイッターを検索して見ました。みなさんめっちゃ呑んでる…めっちゃ呑んでるし…楽しそう…すげー楽しそう…ありがてぇなぁ…ありがたい…企画してよかったと思いました。

放送が終わった後に優勝チームのみなさんと運営陣+観戦酒場にいた方々とお話したのですが、そこでの話題をちょっと抜粋。「観戦してる人も酒呑んでいるだろうからすごいことになってるよね」「あとばるさんのところ800人いるらしいよ?」「みんなで乾杯したのかな???」すごい人数で乾杯したことに…

またこれはもう探る手がなくなってしまったのですが、22時~23時くらいで檸檬堂杯が日本のトレンド入りしたとのこと。ど、どーなっちゃったのこの大会という状態でした。

改めまして128チーム512名のみなさま。そして色々なプレイヤーの配信を見ていたみなさま。お付き合いくださりありがとうございました。楽しいひと時を過ごせたなら私はそれで満足です。大満足です。

ここまで盛り上がっちゃったので。次回やるしかないよなぁ!!!!ともう宣言はしております。12月。お酒が美味しい時期に再び檸檬堂杯は帰ってくることにいたします。それまでヤグラの腕を磨きつつお酒を嗜むことを忘れぬように…

それでは次の檸檬堂杯でお会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?