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多田李衣菜を担当するまでの話~Jet to the Futureイベントに至る経緯~

アイマスの話をするためにNoteを始めてみました。
多田李衣菜担当のびんごPです。
普段はTwitter:@bingo69pにいます。
amebloにはシャニマスの歌割りを書いています。
Noteは自分のことを語る用です。

今回はアイマスに出会ってからJet to the Futureイベントまでの話。


1.デレステを始めるまで

1.1.実はモバマスに出会っていた話~いつから未央が好きなのか~

モバマスとの出会いは2012年。
モバゲーにて熱プロ(『大熱狂!!プロ野球カード』)にはまっていた当時、異種トレードにてモバマスの招待を受ける。
その後デレステに出会うまで放置していたが、数年ぶりにログインしたデータで当時選んでいた属性はパッション。
なんとなく3人の中で未央が好みで選んだ記憶があるため、何年たっても好みは変わらないな~と気づかされる。

5年近く放置していてもデータが残っているのは嬉しい
当時招待でもらえたらしいナターリア
モバマス復帰後1年ぐらいの編成。李衣菜Pとは

1.2.出会いはポケモンがくれた~デレステ?フレデリカ?~

モバマスを放置し完全に忘れた2016年5月19日、1本の動画が投稿される。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm28877273

ポケモン対戦をきっかけにニコニコ動画にどっぷりつかっていた当時、よく見ていた投稿者の、完全に知らないコンテンツの知らないゲーム配信としてこの動画を見た記憶がある。
この人がこれだけ言うんだから面白いゲームなんだろうなという認識は持ちつつ、まだゲームを始めるには至らなかった。
この動画から、初めて聴いたシンデレラガールズの曲は『Hotel Moonside』であることが判明する。
アイマス全体ではおそらく『エージェント夜を往く』か『乙女よ大志を抱け』のはず。
この時は3年半後にフレちゃんが『Hotel Moonside』を歌うライブに現地参加することになるとは夢にも思わず。

デレステを始めたのはこれから約3か月半後。
前述の動画の投稿者が「デレステ1周年でめっちゃリセマラしやすいから始めるなら今」といったツイートをしているのを見かけ、まあやってみるか―ぐらいのノリでインストール。意外と最初のきっかけは些細なものである。

2.多田李衣菜に出会うまで

2.1.リセマラ志希にゃん~オバロとの出会い~

デレステ一周年当日の2016年9月3日にデレステをインストールした。
早速リセマラを開始し、6回目ほどでSSRを手に入れる。
多分ピックアップされてる子っぽいしオッケー!ぐらいのノリで終了。
この時引いていたのが文香だったら、他の子の恒常SSRだったら、今誰の担当を名乗っているか全くわからないのが怖くもあり面白くもある。
当然性能面の話など何も分かっていなかったが、後々この志希にゃんが持つオーバーロードに苦しむことになる。

デレステ初めてのSSR

2.2.ゆっこガシャ~運命の再開~

LIVE Groove Vocal burst (BEYOND THE STARLIGHT) に志希にゃんを連れて行ってリタイアを繰り返すイベントが終わったころ、初めてのガシャ更新を迎える。

かわいい

この子かわいい!と貯まったジュエルでガシャを引く。
そこで引いたのが

やあ

本田未央である。
あーなんかこの子は知ってるかも!好き!
このころは好きなアイドルがどんどん増える。
「担当」という概念があることは知っていたため、なんとなく1番好きな子を意識しながらプレイを続けている。

2.3.ラブレター響子~なぜまたオバロなのか~

次の新曲イベントは『ラブレター』だそうだ。

かわいい

まだスキルのことは分かっていないが、1曲のイベントならオバロがいてもクリアはできる。
どうにか10,000ポイントまで進め、報酬のSR五十嵐響子を手に入れる。

かわいい

暫定だが、担当って言ってもいいぐらい好きな子に出会った。
志希にゃんと同じ属性だったこともあり、よく編成の左から2番目に入れてプレイしていた記憶がある。

Near to Youのここすき。左から2番目ポジのスクショポイント

3.Jet to the Futureイベント

3.1.イベント結果~このゲーム難しすぎる~

そして迎えたJet to the Futureイベント。
このころにはとある致命的な問題が発覚していた。
それは、PROでもMASTERでもフルコンしなきゃ死ぬという問題である。
前述のとおり志希にゃん+響子ちゃんを基本とした編成で遊んでいたため、曲の終盤にはライフがほとんど残っておらず、1MISSでライブ失敗となってしまうのである。
かといってSSRは志希にゃんか未央しかおらず、SRも数枚の現状ではほかの編成を組むという発想自体がない。
結果、前回は達成した10,00ポイントに到達せず、イベント報酬を取り逃してしまう。
このころゲームに対するモチベーションはかなり低かったと言えるだろう。

当時のイベント称号。下位報酬すら取れないイベントが続く

3.2.イベントコミュ3話~俺、この子好きだわ~

10,000ポイントまで到達していないということはコミュすら最後まで解放されていないということになるが、当時は解放できたところまで読む気力があったらしい。
この判断がのちの人生を大きく変える。
以下はイベントコミュ3話より。

なつきちの「ロック」に追いつきたくて、李衣菜なりに今回の楽曲に向き合ってるのが伝わってくる。
「ケンカしました」「わかんないよ」「プロデューサーさんはわかる?」とまっすぐなところが李衣菜の魅力の一つ。

なつきちと「ロック」がしたい李衣菜、李衣菜と「アイドル」がしたいなつきち。

なつきちとぶつかりあうことを決意した李衣菜。
この決意と表情を見て、「担当ってこういう気持ちにさせてくれる子のことを言うんだな」と確信。
以降今日に至るまで担当の座をだれにも譲っていないアイドルとの出会い。
いまだに1番好きなカードはJet to the Futureの特訓前ですね。
SSRなら[目をあけてみる夢]特訓後。

3.3.イベントコミュ4,5話、李衣菜特訓エピソード

ここからは当時見られなかったイベントコミュの内容整理。

まずは4話からなつきち。
李衣菜のバカみたいに真っ直ぐなロックへの憧れに気付く。
なつきちは気付けなかったと言っているが、気付いていながら目を背けていた、といった感じだろうか。

続いて5話。
李衣菜が持っている「ロックが好き」という憧れの眩しさについて感じていたことを打ち明けるなつきち。
見せたくない弱さを隠してしまうカッコつけなところも含めて、「私たち」と返す李衣菜。
良い。

李衣菜の特訓エピソード。
互いに「ロック」「アイドル」になりつつも、得意な方に任せる。
そんなふたりだからこそ、クールなだけじゃない、すごくアイドルっぽい最高にロックなユニットになれる。
お互いに自分が持っていないものを持っている存在。
共鳴し、高めあったRock the Beatならどんな夢見た姿にだってなれる。
良い曲、良いコミュですねほんと。

4.李衣菜と出会って、それから

その後もぼちぼち遊びつつ、[目をあけてみる夢]多田李衣菜ガシャで165連してSSR0だったせいでモチベが下がったり、ニコニコ動画でサンキューユッキ(sm18654898)を見たり巴合作(sm30357108)を見たりしながら過ごす。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm18654898

https://www.nicovideo.jp/watch/sm30357108

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!
というリアルイベントの情報を知り、石川公演Day2のライブビューイングで出会ったPに謎の名刺を渡されて気付いたら静岡にいた話はまた後日。

5.最後に

なぜ7年以上やってきて今更出逢いの話を書いたのかについて。

今年の李衣菜の誕生日なにしよっかなーって考えてた頃に学マスで新しいアイドルに出会う機会があり、最初の頃の感情をしっかり文字にして残しておくことの意味を改めて感じたのが1番。

7年半前のこととはいえ、学マスをやって最初の頃の間隔を思い出した今が一番書ける気がしたので急いで書き上げる。

体調不良でまさかの当日即書き即出しになったが、めちゃくちゃ李衣菜のことを考える誕生日になったので結果よかった。

みなさんもぜひ担当アイドルとの、アイマスとの出会いを文字に起こしてみてはいかがでしょうか。
では。

[目をあけてみる夢] 多田李衣菜+


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