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<びんの小倉記念最終見解>本命◎はこの馬だああぁぁぁぁああ!!※全編無料です。

どうも、びんです。

小倉記念の最終見解に入りたいと思います。

今年の出走馬は10頭のみ。

例年にも増して出走数が少ないですね。

馬の出走数が少ないということは、未知数が少なくなるということです。

未知数が少なくなれば、レース結果に最も反映されるのは馬の純粋な能力値です。

重賞常連組の能力値は測りやすいですよね。

今回私たちの予想を困難にしているのは不知火S組の3頭です。

前走小倉で好走しているので、買い目に加えるか迷っている方も少なくないと思います。

私の見解は馬券に来てもおかしくないといった感じです。


では小倉記念の特徴について話していこうと思います。

まず重要視されるのは小倉実績ですね。

具体的には今までで一度でも小倉競馬場で勝ったことがある馬、もしくは重賞で掲示板以内に入ったことがある馬です。

小倉実績が必要な理由はその特殊なコース形態にあります。

第1コーナー手前から急な上り坂が始まり、第2,3,4コーナーからゴールまで緩やかな下り坂が永遠続きます。

なので、序盤はスローで中盤からゴールにかけては緩まることがほとんどありません。

今回は逃げ馬が3枠3番のグランスピードのみで、この馬はあまり早いスピードで逃げる馬ではありません。

テンプレどうりの展開、すなわちかなりのロングスパート性能を必要とされます。

ようするに、ラスト1200mつまりは6ハロンもの距離をひとハロン11秒台で走らないといけないレースになります。

なので、小回りで直線が短くても差しが決まったり、毎回上がり3ハロンの順位だけは3位に入る負け続きの追い込み馬が馬券内によく来るんです。

以上のことを踏まえて、本題に入ります。


小倉記念本命◎は、、、この馬だああぁぁぁぁああ!!


5枠5番ショウナンバルディ

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能力面ではもちろんファルコニアが一番なんですが、小倉は土日が雨予報なんですよね。

降水確率は80%です。

ファルコニアはまだ良馬場でしか走ったことがないので、ショウナンバルディを選びました。

正直言って、ロンスパ性能だけで見ると当てはまる馬ってかなりいたんです。

そして最終的にダブルシャープとの2頭で迷った挙句、ショウナンバルディを本命◎としました。

まずショウナンバルディ、ダブルシャープの2頭まで絞れたポイントは3つあります。

・日曜日の馬場適正

・ロンスパ性能

・安定度

上記3点で絞りました。

ちなみにファルコニアとアールスターは馬場適正への不安、モズナガレボシはロンスパ性能への不安、そしてグランスピードとスーパーフェザーは安定度で評価を下げました。

ただ評価を下げたものの完全に消すまではいかなかったので、買い目には加える予定です。

さらにここから本命◎をショウナンバルディとした理由は2つです。

・騎手

・今までの相手関係

上記2点です。

ダブルシャープ本線の馬券も買いたいですね。


今回は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

関谷記念の最終見解もアップしているので是非ご覧ください。

関屋記念の方が自信があります!

リンクは下に貼っておきます。


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