<びんのセントウルステークス最終見解>本命◎はこの馬だああぁぁぁぁああ!!※全編無料・枠順確定後
どうも、びんです。
今週も重賞が3つということではりきって予想していきたいと思います。
本記事ではセントウルステークスの予想・見解について書いています。
今回もまじめに予想して、まじめに本命馬を選びました。
最後まで読んでいただく価値のある記事となっています。
ちなみに最近の私の重賞成績は、、、
・レパードS ◎スウィープザボード(10番人気40.4倍)2着
・札幌2歳S ◎トーセンヴァンノ(5番人気23.1倍)3着
・新潟記念 ◎トーセンスーリヤ(3番人気6.0倍)2着
今年度の重賞の収支は、全くのプラス収支なのも事実です!
よろしければ是非参考にしてください。
では見ていきましょう。
セントウルステークス最終見解
まずはセントウルステークスの特徴からです。
セントウルSが開催されるのは、中京芝1200m。スタートしてから直線に入るまで緩い下り坂が続き、最後の直線からゴールまでは上り坂です。スパイラルカーブですが、下り坂の影響でペースが緩まることはなかなか見られません。
そんな中で要求されるのは、「トップスピードの持続力」つまりは米国型血統がかなり重要なポイントとなってきます。そして、現在の日本競馬において、米国型血統を持たない短距離馬はなかなかいません。なので判断材料としては使いづらいのが現状です。
そこで注目したいのは、夏の重賞戦線を経験した馬。特にスピードが出やすい小倉や、パワーを必要とする札幌・函館を経験することは今まで足りていなかった能力を伸ばすことに繋がると考えられます。
夏(7,8月)に出走した馬を以下に記します。
ボンボヤージ、レッドアンシェル、タイセイビジョン、ベストアクター、ジャンダルム、ピクシーナイト、シゲルピンクルビー
さらに春のGⅠ戦線を戦った馬も見逃せません。
ラウダシオン、レシステンシア
上記9頭から本命◎を選びたいと考えています。
最後に注目したいポイントは、中山競馬場と同じく中京競馬場も開幕週ということです。中山競馬場ほどではありませんが、先行有利の展開が予想できます。過去10年間でも21/30頭が、4角5番手以内の位置取りでした。
4角5番手以内の位置にいそうな馬を以下に示します。
ボンボヤージ、ラウダシオン、シャンデリアムーン、レシステンシア、ジャスティン、ジャンダルム、カレンモエ、メイショウチタン、クリノガウディー、ピクシーナイト
スパイラルカーブは直線に入る時に外に振られる馬が多いので、内がぽっかり空くときがあります。イン差しを狙える騎手にも注意したいです。
以上を踏まえて本命◎を発表していきます。
セントウルステークスのびんの本命◎は、、、この馬だああぁぁぁぁああ!!
8枠15番 ピクシーナイト
本命◎はピクシーナイトです。
土曜日の競馬を見ている限り、今の中京芝は内外の良し悪しは確認できませんでした。なので、シンプルに馬の「位置取り」と「状態」で選ぼうと考えました。
ピクシーナイトの強みは「脚質の自在性」です。そして前走のCBC賞では、内ラチ沿いで骨っぽい古馬に揉まれながら差し競馬で2着に入線しました。福永騎手は馬場読みが正確なので、中団より上の位置につけてくれると信じます。
あとピクシーナイトを本命◎にした最大の理由は、福永騎手のコメントです。「この馬はGⅠしか見ていない」とおっしゃっていました。力は十分発揮できる枠番です。斤量の恩恵もあります。期待しかありません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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