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【A3】4年越しにA3!を始めた

※腐発言が飛び交います。
※月姫(R)のネタバレが含まれます。
※発言には一部脚色、記憶違い、うっかりなどが含まれます。

これまでのあらすじ

まーだいたい4年くらい前のことです。
「同人誌の表紙デザインやるよ。あ、知ってるジャンルに限るね」って言ったら「わかった、布教する」と言ってA3!を布教してきたフォロワーがいました。
その時見せてもらった劇中劇が、「異邦人」でした。(なお依頼人のカプとは関係なく、記憶違いじゃなければわたしが「わんこ系男子がヒロイン役とかテンション上がる、それがいい」って言った気がする)(当時から何にも変わってねえ〜……)
「しょうがねえな、ミリしらになったから作ってやるよ」ということで、表紙は無事に納品され、その後もちょいちょい依頼されることに。
「アプリやらないの?」には「ランボが怖いから嫌だ」と言い続けていました。いや今でも怖いけど。
この時点で全く関係ないフォロワーもハマっており、「三角は沼だ、近寄らんとこ」と薄々察していた。

今になって思うと、この時点では、まだ「素地」ができてなかったんだな、と実感している。

そんなこんなで。
時系列は多分前後するんだが、初めて舞台を観に行った。fgoのキャメロットだった。
振り返って思うけど、初めての舞台がこれで本当に良かったと思っている。
舞台への素養というか、理解ができたので。
もうひとつ大きい影響を及ぼしてるのが某ジャンプに掲載されてた名前を出しづらいあの漫画なんですが、いかんせんアレなので、カット。

さらに時は流れ、すっかり舞台に慣れまほステに狂い始めたころ。
ふと思ったのです。「ステなら観れるんじゃない?」と。

ここが地獄の入口だった。

件のフォロワーに「異邦人観てみたい」と言ったところ、快く貸してくれました。
春夏、秋冬、秋単ごっそりと。
想像の3倍の円盤にびっくりしつつ、「春夏と秋冬観ないと話分かんないから」とのお言葉に従い、Twitterで実況しながら駆け抜けました。
三角の役者さんにぶったまげたりまあ色々ありましたが。

七゛尾゛太゛一゛……!!!!!!!!!!

秋冬の時点で私は太一に陥落していた。このあと役者さんを追ってホリック行ったり文劇観たりするんだがそれはまた別の話。

そのあと、ニコ生で夏単を見て「三角はやっぱ沼だわ……」と実感したりうっかり春単タイムシフトを蒸発させたり色々あったんですが。
この辺りから有識者フォロワー達に「早く冬単(真夜中)を見ろ」と言われ始める。
なんなんだよハッハー機会があったら観たいね〜と適当に流していたところ、例のしょあくのこんげん氏より貸していただけることに。

見ました。

ええ、見ましたとも。

そして、丸2日頭を抱え、「今なら東誕に間に合うよ」「これから5周年で色々あるよ」などという悪魔の囁きを堪えて……

堪えて……

堪えきれなかった。
こうして、布教から4年越しにA3!をDLすることになったのでした。

くらげカンパニー、開幕

いやー、前置き長かったですね。だって4年分あるからね。しょうがないよね。

ここからは、先輩フォロワー(愉悦部員)におんぶに抱っこされながらなんとかチュートリアルを終わらせ、ガチャでアホみたいな引きをし(ヘッダ画像他)、毎夜のように私がメインストを読むだけのもくりを立てたりしながら、監督初めて19日、4幕まで読み終わっ(て5周年イベントも終わらせ)た時空からお送りします。

第1幕、春

くらげ、気づく。ステの圧縮率めちゃくちゃたっっっっかいことに。
そういえばまほステもそうだったしな……ていうか監督のバックグラウンド(大根すぎて舞台を辞めた、等)ちゃんと決まってたんだな……などと感心しつつ読み進めていく。
あ、名前は実母と字面まで同じという事情により別の名前でやってます。夢耐性もないのでくらげにもしたくなかったので。

1幕の感想を集約すると最後の茅ヶ崎のスチルに集約されるんですがいや私は別に茅ヶ崎推しでは……ない……!
でも本当に好きなシーンです。

とにかく、声優さんの「できない演技」が本当にすごいと唸らされました。

あと、これはあんまいい話ではないのですが、綴のこと、ステ綴では全然わかってなかったな……ということを痛感したので原作やるのは!ほんとうに大事!

結局、しょあくのこんげん氏の推しCPには目もくれないくらげなのであった。

第2幕、夏

三角〜〜三角は可愛いね〜〜!!!!!

天馬と幸くんのこう、分かり合ってくところとか、椋くんと幸くんの最高スチルとか色々あるんだけど、突き詰めると三角は最高に可愛いな……に総括されてしまう。

あ、意見を聞かれて日和るカズナリミヨシ(予測変換)はマジで胃が痛かった。

しかしスクリプトも組めるカズナリミヨシはマジ有能。(しれっと茅ヶ崎も組めるって言ってたけどあいつ何の仕事してんだ?)

第3幕、秋

古市=初恋拗らせすぎ=左京さんが出てくるたびにゲラゲラしてましたね。真澄と牽制しあってる(ぜんまいミニ会話)のマジウケる。

万里のことをチワワと連呼するくらげ。

唐突な東さんにテンションが上がるくらげ。
「もう(東推しで)いいじゃん」とフォロワーに言われるくらげ。

異邦人を知ってるので臣くんにダバダバになるくらげ。
それにしても臣くんの料理は何なんだ。衛宮ごはんか。

かーらーのー、七尾太一のポートレイトですよ。
知ってても辛いっつーかステ3割くらい削られてるやんけ!!!

この辺から全力で暗躍()するレニたん、こいつが魔性の幸夫さんにメチャクチャにされたって知ってるから耐えられるけどやっぱり板の上をメチャクチャにしようとしたことは許されざる一線を越えてると思うよ!!!

第4幕、冬

あのー、東さんのスチル、何?
いやギャンブル強い推しは最高ですが、あれ、何だったんです?

ナチュラルに助手席ポジションを確保する東さんに笑ったり疑心暗鬼になったりするたーあずに笑ったりするわけですよ。

「この頃はだいたいたーつむとかだったわけよー」と言うフォロワーに「でも紬は攻めじゃないですか?」などと言い出すくらげ。

オーガスト! 誰よその男(仮)!? に対してニヤニヤするフォロワー。

GOD座の背景を見て、やっぱりMANKAIカンパニーの椅子、ケツが痛そうだなあと思うくらげなのであった。
それにしてもGOD座のルシファー、中身完全にステのオリジナルだったんですね。

そして、真夜中の住人

おれはこのためにA3を始めたんだ。そりゃ真っ先に開けるよ。

見ました。

(借りてあった)正体、フルバージョン聞きました。
2番のサビで無事死んだ。

もうね、なんも言えない。
純愛じゃん。純愛なんだよ。
この「純愛」は呪術劇場版の「純愛」くらいのニュアンスの「純愛」です。

ていうかマリーゴールド先輩(千景)なんでおんねん!
あと乗馬鞭のくだり、必要でした……?

The show must go on...

「お前絶対月下の才能あるから!!」と言われるくらげの明日や如何に!

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