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【3分間MAXラジオ】#58

〈聞き方の極意❷〉

話しを聞いている、聞いていないの判断をするのは?


ズバリ! その答えは


「話し手」・・・です。

話し手から聞いている方がどの様に見えているかが全てです。

話し手から見て、
聞き手の人が「聞いている」様に見えていたのなら「聞いている」と捕まえられるし、
いくら「聞き手」の方が『ちゃんと聞いている!』と言って見たところで、
聞いている様に見えなかったらそれは話し手からすれば
「聞いていない」になるのです。

話し手からだけでなく聞き手の方を中心に
【 360° 】 どの方向から見ても(見られても)、
どの様に見ても(見られても)

「ああ、あの人はちゃんと聞いて下さっている」
「あの聞きっぷりだと、とても面白い話しをされているのだろうなあ」

この様に言われるぐらいでないと、聞いている様には見えないのです。

このどの方向から見ても
どの様な見方で見られても

「聞いている」様に見える「聞き方」について話していきます。







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