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理系出身の営業職だった私が、デザインに恋をしてデザイナーになったお話
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理系出身の営業職だった私が、デザインに恋をしてデザイナーになったお話

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InHouseDesignersアドベントカレンダー14日目♩
私は現在制作会社で働いているのですが、前職で大変お世話になったデザイナーさんにお声がけいただき、参加させていただくことになりました。 

noteを見ると、前回の投稿から早8ヶ月・・・(´-`).。oO
あの頃の自分に伝えたいです、「頑張ってくれて本当に本当にありがとう」と。

Webデザイナーになるために本腰を入れて勉強した半年間、
この半年間は私の人生を大きく変え、沢山の大切なことを教えてくれました。

前職の社内のデザイナーさんには、プレゼンさせていただく機会をいただいたのですが、文章でも残しておきたいなと思い、noteにも書くことにしました。

今回は、下記の項目に沿って文章を綴ろうと思います。
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・デザイナーになるにあたって
・デザイナーになって
・最後に
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デザイナーになるにあたって
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そもそも、私はデザインとは無縁の学生生活を送っておりました。物理や数学が大好きで、大学では工学部で土木を専攻するなど、「the 理系人間」でした。何かを生み出すことは昔から大好きだったので、趣味程度でクリエイティブを作っていましたが、当時は「Photoshop」のPの字も知りませんでした。。。

そんな私は、IT/人材のベンチャー企業に営業として入社し、沢山の魅力的なデザイナーさんたちとの出会いより、「デザイナーになりたい!!!」と強く思うようになりました。

最初は、本を買ってがむしゃらにサイトを作っており、何をやっても上手くいかないなぁと、そもそもデザインする時間あまりないなぁ。。と思い倦ねておりました。

しかしながら、ある社内のデザイナーさんとの出会いで、人生が大きく変わり始めました。

その方から最初に言われたこと。
それは、「時間を確保すること」でした。
今の仕事を辞めずにデザイナーになりたいなら、最低でも週に20-30時間は時間を確保すべきだと。
そして、それでも、通常デザインのお仕事をしている方々には時間として追いつけないんだよと。

今までの私は、デザイナーになりたいなと思いつつ、今の仕事も全力でやりたいし友達とも遊びたいし料理も好きだしショッピングもしたいし、、、とかなり欲張りで、デザインの時間を十分に確保できていませんでした。
とても基本的なことですが、その時はっとしたことを今でも強く覚えています。

そして、デザイナーになるまでの約半年間、私は下記のことを行いました。
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・デザイントレース:42個
・読書:12冊
・サイト制作:4つ
・デザイン考察:20個
・logo制作:1個
・note:1本
・勉強会:1回/1,2週間
・ポートフォリオ制作:1つ
・PinterestやTwitterなどのチェック:毎日
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また、これらを行うにあたって常に意識していたこと、それは、「どうやったら楽しく取り組めるか」ということでした。

私自身、「楽しい!」が最大のモチベーションになるので、意味づけや取り組み方はかなり考えていたかなと思います。

この中でも、「サイトトレース」「読書」「サイト制作」について紹介します。

デザイントレース🎨

デザイントレースでは、UIUXが優れていると言われているアプリ、素敵だなと思ったLPなど、魅力的に思ったものをトレースし、その後に考察を添えていました。例えば、mercariさんのアプリだと、私が気づくことだけでも本当に様々な工夫ポイントがありました。

トレースは、時間がかかるし集中力を要するもの。

だからこそ、自分が「これどうなってるんだろう?」と興味を持った作品のトレースをしたり、実際に気づきを整理したりすることで、楽しく取り組むことができたと思います。

また、SNS(Instagram,Twitter,Facebook)の投稿画面比較なども、とても気づきがあり面白かったです(*´∀`*)


読書📚

図書館や本屋さんで読んだ本を合わせるともう少し多くなりますが、この半年で購入した本としては、下記12冊になります。
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・コンセプトのつくり方
・伝わっているか?
・ストーリーマッピングをはじめよう
・博報堂デザインのブランディング
・なるほどデザイン
・デザイン入門教室
・Webデザイン良質見本帳
・ノンデザイナーズ
・デザインブック
・Webデザインの基本
・タイポグラフィの基本ルール
・UXデザインをはじめる本
・超明快 Webユーザビリティ
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読書については、本を読み終えた後にこんな感じでノートにまとめておりました。

本の内容をノートにまとめることで、頭にしっかりインプットできたり、アウトプットする際の論理的思考力を鍛えられたりと、インプット/アウトプットともに多くのことを得ることができました。

また、私は、文字や絵を手書きで書くことが好きだったので、ノートにまとめておりました。
自分の好きな方法で取り組むことで、わくわくする時間が増えた上により一生懸命取り組めたと思います。


サイト制作🖥

サイト制作については、私の好きなリアル店舗のリニューアルサイトを仮想で制作しておりました。大学で統計学を用いて研究していたことより、ペルソナ設計など上流部分を緻密に設計しておりました。

好きなお店を選ぶことで、1ユーザーとしてリアルに妄想することができたと思います。

また、ある勉強会で、「サービスや会社を人に例えるとより潜在的な味が引き出せる」ということをお聞きし、ペルソナではなくその店舗自体を人に例えてUX設計をしたこともありました。

勉強会で学んだことを噛み砕いてアウトプットできたので、インプット自体の理解も深まったように思います。

これらを通して、デザインって直感的で簡単そうに見えるけど、基礎が本当に大事だなぁと思いました。

今もまだまだ基礎が足りていませんが、デザインの基礎を勉強する前と後では、アウトプットがかなり変わったように思います。

また、基礎を磨くことは忍耐力が必要ですが、捉え方次第でとっても楽しく取り組めるとも思いました。

小さくても"遊び"を加えることや、今やっていることが何に繋がるのかゴールを見据えることが大事。
今後もコツコツ楽しく勉強に励んでいきたいと思います。


デザイナーになってから
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デザインの勉強を経て転職し、今はもともとファンだった制作会社でデザイナーとしてお仕事をさせていただいております。
素敵すぎる先輩方に囲まれて、居心地の良い空間で、毎日デザインで満たされる生活は、上手く言葉では表現できないぐらい楽しくて幸せだなぁと感じています。

さらに、デザイナーになって、どんなに些細なことでもクリエイティブを見出すようになったと思います。
「何気ない日常が特別な日々になる」、クリエイティブの力は本当に素敵だなぁと思う今日この頃です。

最後に
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最後になりましたが、デザイナーになるにあたって沢山の方々にご協力いただきました。

1人では、デザイナーになれなかったと思うので、ご協力いただいた全ての方々に心より感謝したいです。

特に、半年間、ずーーーっと毎週(最後の方はほぼ毎日)時間を取っていただき、フィードフォワードをいただいた前職の社内のデザイナーさん(wagonさん)には、本当に感謝しています。

wagonさんとのMTGは、いつもとっても楽しく、様々な気づきで溢れておりました。

「教え方」がとにかく素晴らしく、この半年間一度も「もぅ辞めたい」と思わなかったのは、このデザイナーさんのおかげだったと思います。
※「教え方」については、noteに書くと凄い量になってしまったため次回の記事で書かせていただきます。

私は、まだまだ未熟者ですし、先の人生はどうなるかわかりませんが、今は本当に幸せです。

「お金もスキルもなくてもなんとかなる。」
強い思いと行動する勇気があれば、夢はきっと叶うと思っています。

今日もまた大好きな1日の始まりです🌻




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Designerという生き方(^ω^)