![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130987868/rectangle_large_type_2_9c4c80d694e3b3ec4dccbba3ccfa9f05.jpg?width=800)
盗みではなくて風習
家の近所にスコーン屋さんがオープンした。
週2回くらいしか開かない小さなお店。
オープン初日、旦那がたまたま休みだったので行ったらしく、その時にトップの写真のお花をもらってきた。
オープンしたお店でお花(しかも一輪とかでなく何本もの)をもらうって、よくわからないと思うけど、私が住んでいる愛知ではそれ程珍しくはない。
というのも、この辺りではオープンしたお店に来たお花(外に出ている大きなやつ)は、近所の人が勝手に花を抜いて持って帰っても良いのである。
これ、全然絶滅してない。開店祝いのお花はみるみるうちに抜いていかれ、土台だけが残っていうのはよくある光景。
初めて見た時は、話には聞いていたけど驚いた。
近所のスコーン屋さんは、お花をあらかじめ小分けにして花束にして、来店した人にお裾分けしてくれていたようだ。ありがたい。
こういう土地特有の独特の文化、いろいろあるけどだいぶ慣れてきました。
また何かあれば書いておこう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?