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ガルダのメモ

個人用メモ
・新規カード単体で見る
リヒター
→ペルソナターンのボーナスカード的な扱い、これを100%活かすにはダルジェンテが必須(Vがアタックした時に恩恵を大いに受けるカードがこれと作戦オーダー2種しかなく作戦オーダー死風は乗り直した際にVが変更されてテキストが消滅してしまうがペルソナ合わせて20パンプ、塵来は効果が続くがリアガードにパンプがなく選択が難しい)。
塵来の場合でもペルソナリヒターでダルジェンテに合計25パンプ35まで到達するので新規のアサギと合わせて48となり、今のガルダが一般的に出せるペルソナ死風とG1が後列にいるダルジェンテのパワーラインに到達。
フェスコレの互換がいるので最大火力ではないものの基本的にはこの辺を目指す筈である。
余裕があれば素ガルダで塵来、リヒターで死風を使うくらいの事はして良いかもしれない。
ダルジェンテのパンプを頼って行きもう片列をトリガーで育てていくのが基本系になってくるか。

良い点
Vが3回アタック出来るようになった事でダルジェンテと死風さえあればダルジェンテの列は後列の質をほぼ問わなくなった。なんならトリガーコールでも良い。4ドライブでトリガー期待込みではあるが火力が出るので構築をG2で寄せてオーダーとハビタブルゾォンで盤面を作る必要もなくなった。もう片方の前列は単騎で15まで出ればG1を置いたらペルソナ下33。死風、捲るトリガーと上がる要素が多数。多分53くらいまでは余裕で行く。この火力なのでペルソナターンはほぼ3回以上攻撃が当たるので相手のダメージが2〜3点くらいでも噛み合えばトリガー次第で一気に返す事ができる。
ペルソナ→オーダーをソウルへ→オーダーをソウルへで3枚引けるのでパーツを探しに行きやすい。
後攻3ターン目ではリヒターを使えばVが2回アタックできる為ダルジェンテがまぁまぁ打点のあるカードとして場に出る。塵来で清浄を禁じながら殴ったり死風で10パンプしてやると結構侮れない。
かといって相手もダメトリとツインドライブが先にあるのでG1とかG2のターンで札を投げて一気に攻め過ぎるのはこっちがキツいので微妙か。

悪い点
多分ガード値が怪しい。3ターン目から2-1ドライブ以上チェックが起こるのでヒールを捲ったりトリガー自体に触れる回数は多いデッキなのでそこを考えて立ち回りたい。

アサギ
ガルダのターンから確定で13、登場時にドロップからガルダならなんでも拾える為ソウルから吐いたり手札で捨てたりしてリヒターとペルソナが使いまわせる点が優秀。エイジドラゴンなどを採用していると簡単に28(ペルソナ下38)となるのも優秀。
ガルダのターンからは前に出して殴ってもいいのでかなり個人的評価は高め。ハナダブーストで23まで行くのでどうしてもないならこの列を作っても良い。

良い点 ほぼ上記。このデッキで条件がターン数だけで13出るG1という時点でかなり強いと思っている。火力出しながら使いたいカードに化けるので積極的に山から拾いに行きたい。

・構築
ガルダというライドラインは割と考察されている事が多くリヒターが入っていない現段階でも入賞者のレシピの中身は割と違う事が多い。
結局今回もダルジェンテとドライブと作戦でVの圧力と横の火力を両立するデッキというのは割と変わらず、当時はエバがインターセプト及びブリッツ使用不可により動きの弾詰まりみたいなのが起きるのでエバが多くいる環境だった時に流行った。

今までの巷のレシピ
1、アウゼリュスとか積む構築。
手が薄い、山の上から引く事しかできないリアを無理矢理トップ3枚から引っ張ってくるデッキ。
擬似サーチで噛み合うと盤面の再現性が高く強い。

2、セットオーダー出張型
これも必要じゃね?ってカードが軒並みG2だから別のセットオーダーを出張してきてペルソナターンにゾォンのテキストで張ってG2がブースト可、ドローが入るデッキ。

今回チムメと話し合ってる型

1.アウゼリュスとかまだ入る型
無理矢理枠を捻出して出すカードをハナダ、アサギ、ダルジェンテ、アウゼリュスにする型。
盤面にカードは揃いやすい。
ガルダ→リヒター→ハナダ→アウゼリュスで山をガツガツ掘れるがトリガーが消えそう。

2.アウゼリュス入れないパターン
ハナダ、アサギ、ダルジェンテの3種に加えてフライハイツかエイジドラゴンを刺すタイプ。
ハナダと4ターン目のオーダーを二回ソウルに入れる動きでパーツを揃えられるだけ揃えて勝つ。
先攻は一枚リヒターがあればアサギをコールすれば一気にパーツが2枚揃うので上からしか引けないが悪い訳ではない。火力も従来以上出る。
一旦こちらをテストプレイし検討。

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