日記

ご高覧ありがとうございます。
bikkyです。

GPに出損なって約2ヶ月、
CSに出ないでパチンコばっかり打っている身内に呆れてます。
ま、自分も最近出てないんですけどね。

本記事は記憶の掘り返しも兼ねて、自分のTCG歴を振り返ろうかなと。

小学生時代

親が共働きなのもあり、小学校では学童保育を利用していました。
学校が終われば、学校内の1教室を借りて運用している学童教室へ。
そこで勉強などを済まし、遊びながら親の迎えを待つ毎日でした。

そんな日々が続き、夏休みに突入。
もちろん両親は共働きなので平日は学童へ。
みんないろいろなおもちゃを持ち込んで各々遊んでいました。(携帯ゲーム機は禁止)
そこで出会いました。奴に。

当時は戦国編の後期あたり。

学童の先生が決闘者で、デュエマの世界に引き込まれたのでした。

最初に買ったパック

運良くシデンギャラクシーを引き当てるも、当時のカードプールでは全く活かせず。だいたいマナに埋まっていました。(進化条件いやーきついっす)

まだ色を揃えただけのデッキを使っていた時代でした。

パックをちょこちょこ買ってデッキをアップデートし、祝日や長期休暇で学童にデッキを持ち寄ってデュエル。
そんな日々が2年ほど続き、舞台は勝太編へ。

当時の切り札

サイキックという異次元の刺客が襲来し、ボルシャックメビウスが暴れまわっていた小学生環境。
そこに終止符を打ったのが鬼カイザー「滅」でした。
相手の5コスホールを咎めつつWブレイクするこのカードは正に英雄と呼ぶにふさわしい活躍をしていました。
が、その天下は一瞬で崩れました。

でかぁぁい!説明不要!

ゼニスの襲来である。

やっとの思いで除去に成功しても、次ターンには再び降臨する「エタノール・Ω」にどれだけ辛酸を舐めさせられたことか。

お互いキーカードは1.2枚が基本なので10ターンは簡単に超える小学生環境でのゼニスは強すぎた。
やれ5ハンデス5ドローだの、13000全体火力SATBだの、4シールド送り盾焼却TBだの。
だが、楽しかった。

結局、ゼニスのその圧倒的な力に抗えず。
小学生時代に終わりが訪れた。

学童というひとつの環境から去ることになり、自然と引退することに。
思い出として買ったホワイトゼニスパックからは、散々苦しめられてきた鬼丸「王牙」と対をなす存在の姿が。

修羅と鬼、双子の力がついに揃った!

そうしてデュエマに別れを告げ。
中学生時代に突入する。

次回は3年後のお話。


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