小さい沼池だから、撮影しながら観察して止まる位置とダイビングのパターンを分析

画像1 カワセミを観察していると
画像2 いつも同じ場所に止まり水面を見る
画像3 獲物が見つかればダイビングするが
画像4 木の陰で獲物が見えやすく
画像5 水深のある場所に決めているようだ。
画像6 一つの止まり木から数か所ダイブするよう決めているようで
画像7 微妙に位置が変わる。
画像8 ということで一定周期でやってくるチャンスに合わせ
画像9 ダイブしそうなところを予測しピントを合わせておく
画像10 カワセミのくちばしの向く方に得物がいるのだろう。
画像11 カメラのAFを微調整しながら予測して定点撮影する。
画像12 水面の反射で虚像にピントが合ってしまうとピンボケるので注意が必要
画像13 ここと決めたらAFを固定し、枝からダイビングするその瞬間をねらい
画像14 シャッターを切る人差し指に全神経を集中させる。
画像15 カワセミが移動してしまうこともたびたびで目と指がしびれてくる。
画像16 予測ダイビングポイントから30cmも ずれたら全く写らない。
画像17 隣で観察しているおじさんに「今あそこにいますよ」と指さした瞬間ダイビング。(涙
画像18 安全策で少し広角気味にして待ち構えるが大きく撮りたい。
画像19 時間とともに水面に落ちる木の影も回り込んできて水深が深いところの獲物も移動しているようだ。
画像20 何度か失敗しながらやっととれたのがこの連続写真26コマ
画像21 秒24コマで計100コマは撮れるから4秒はいける。データ読み込み中も数秒は連写できる
画像22 カワセミ撮影2回目で、この沼池を観察できたから次回はもう少し対策を練る
画像23 ちなみに連続連写24コマ秒で計100コマはRAW+jpgの場合。明るさその他環境によるがjpgのみなら7、8秒はいけそうだ
画像24 カワセミが、このお散歩コースに いつまで来てくれるかわからないが
画像25 遠くの野鳥観察会に行けないので ありがとうでいっぱいです。
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画像28 正面からはきびしい連写
画像29 がっかり
画像30 ダイブポイントから30cm以上ずれた。飛び立つ後ろ姿

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