【備忘】Wikimedia Commonsのファイル名について

あーえー、Twitterがそろそろクソなので、Twitterは備忘録であったり、ふと思いついたことをメモしておく程度の使い方だったけど、それをこっちで今後はやろうと思います。タイトルに「備忘」とかつけるので、そういうのは読まなくてよいですというサインってことでお願いします

さっそく、最近さぼっていたWikimedia Commonsへのアップロード作業なんだが、これをぼちぼち再開しようかなと

そこで、日本語でファイル名を決めたほうがめちゃ作業が楽なのだが

英語でファイル名をしたほうが無難でもあり、判断に迷う
その点について、軽くリサーチしたのでまとめ

日本語だと、シングルデータ文字に変換されてしまう場合があり、めちゃくちゃ長いURLになってしまう。でもそれだけっちゃそれだけの話でもある。

英語のほうがそういう変換がされないのでシンプル

英語ズルい

英訳するとどんなタイトルになるのかリサーチするのが面倒くさい。
小学館の日本美術全集は巻末に英訳が載っているので助かる。
だけどそれをみながら打ち込みするのすら、すげーめんどい。
そう考えると、そんな地道な作業をしっかりしている日本美術全集はすごい。

記号についてはどうか。

アンダーバー、アットマーク、マイナスハイフンは、ファイル名でつかっても問題なし。ほかの記号だと微妙なケースがあるらしい。
カンマくらいは使わないと区切りができないよな。でもマイナスハイフンで代用すればいいのか。でもマイナスハイフンを多用するのは見た目がダサい気がする。カンマはいつも通り使おう。

暫定的に、英訳がすぐ参照できる作品は、英語でファイル名を設定。そうでないものは、めんどいので、日本語のまま登録してしまおう。あとで英訳タイトルがわかったら、差し替えるということで…。そんな日が来るかは知らんけど。

とここまで考えたはいいけど、やっぱりめんどくくさいし、シングルデータに変換されてURLが長くなったからと言ってべつにそれでも良くない?作業効率のほうが優先でしょ。それでモチベーション下げる方が良くない良くない。

ということで、ぜんぶ全角日本語でタイトルは今後やっていきます。怠惰でもできるということは、それに比例して持続可能性も上がるということだ。めでたしめでたし。

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