二年ぶりに書きます。二年ってあっという間だったけども世の中は随分変わったように思う。
コロナも大きいのだが意識というか考え方が随分と変わった。今までの常識やら認識が大きく変わった。世の中も私の中でも。

大きいのは人との関り方だ。果たして今の世の中に人と関わることにメリットってあるのだろうか?と考えてしまう。
で、これが少し前に居た「空気が読めるわけがない」と言っていた人たちの理想の世界になってきているのではないかと感じるのだ。
つまり私よりも若い世代。だから私は時代に置いて行かれたということだ。

私の時代があったのかどうかわからないけども時代に乗り損ねて追い越されてしまったということか。とても残念だ。

ただこの世の中もそんなに長くは続かないと見ている。人が育たないもの。無関心、無関係の世の中では人は成長しないと思うもの。努力と根性がいいかどうかはわからないけども健全な肉体とか強靭な精神とかはそれなりの鍛錬や苦労や苦痛が必要かなと思う。ノーミスクリア出来たら必要ないことかも知れないけどもそんな人は稀だと思うのよ。

まあそんなこともあって、なのかどうかはわからないけども新しいことに向かって行こうとやっと腰を上げます。やりたいことをやるというよりも、やらねばならないからやるというか、やりたいことをやるためにやるというか、そんな感じ。
いろいろと経験すると生き方はパラメーターの割り振りだけだと思うのよ。自由でいるために経済的に貧しくなるとか経済的に豊かになるために自由を制限するとか。やりたいことをするために何かを我慢することは必要なのかなって思う。自由も経済も手に入れる人もいるけども充実してないとか、その折り合いの付け方ってのが生き方になるのかなって思う。

やれることは一杯ある
けどやらない、出来ない
ってのが現実いろんな人のところで起きている現象
なんか脳はいつもと違うことはやりたくないように出来てるって聞いたことがある。
ここで動いた人たちが何かを得てるんだと思う
だから動く。無理やり動けることをする。

嫌なんだけどなー
面倒なんだけどなー
でもワクワクもしてるんよなー
ちょっと自由はなくなるけども
やれることは常に一杯あるから
それをやっていこうと思うのだ

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