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何も考えてない保育園はヤバイ

意識の高い先輩と毎日の活動報告や、人の努力を見ることでより一層気合入るし、1人よりも頑張れているなと感じるおおきな木です。#仲間大事#環境大事#習慣が人を作る

今回は学校の授業の中で、ああこうしたらもっといいんだろうな。と今更ながら思ったので、それをなんとなくまとめました。結論は一番下にあるので時間がない方は2秒で見に行ってください。結論見ればほぼわかる。

現状コロナの第3派が〜と言われていてどうなるかわかりませんが、実習に向けた授業をしていいます。その中で学生たちは、実習先の先生がどんな人かをすごく気にしています。

オリエンテーションの電話で園長先生がすごく優しそうな人だと安心し、塩対応だと不安でいっぱいになる。

そりゃ電話だけで全てがわかるわけではないし、園長先生だけで全てが決まるわけではない。

それはもちろんだが、やはりファーストコンタクトは大事だし、トップの園長の人柄が、その場の雰囲気を決めることが多いだろう。

現時点では、直接対応してみないと、どんな雰囲気の園長なのかわからないってことだろう。極端に言えば当たりかはずれかは、買うまでわからないということ。

どんなところでも頑張ってこいと言われればそれまでだし、現場にお邪魔して学ばさせてもらっているわけだからごにょごにょとは言えないと思う。

でも学生だって人生がかかっていて、その実習先の対応によっては、その後の人生が変わってしまうこともあるわけで。

ある程度学生も納得した上で実習先を選びたいだろうけど、その情報はHPくらいしかない。

そこにどんなことが書いてあるかというと、どの園もほとんど一緒で大差なく感じる。
園の歴史なんか知らないし、どんな保育をしているかもどこも楽しそうだし、保育理念なんてどこも同じようなもんだし、そもそも抽象的過ぎてよくわからん。

学生としての判断材料にはなりづらい。
保育は人だ。

人間関係が良好かどうかが大きく関わってくる。
その人間関係を作っているのは、ほぼ間違いなくトップの人柄で雰囲気。

それほど園長の人柄が大事なわけだ。
働き手にとってはどんな園長の元で働くは大きな材料になると思う。

今の時代、物が溢れて、どれも同じクオリティで同じような値段で買える。どれを買うかではなく、「誰から買うか」という流れになっている。

保育も同じでどこで働くかよりも、「誰と働くか」という視点が大事になって来ている。

だから園長はツイッターやブログでもなんでもいいから、個人の、その人の、人柄がわかる発信をしていくことが大事だと思う。

なんで保育をしようと思ったのか、今働きながらどう感じるのか、何が好きで何が嫌いなのか、別に大勢の人に見てもらう必要はない。

就職先を探していて、その園が選択支に入っている人が見るものなので。

他の園と迷っている人の決め手になると思う。

そしてそれを見て入ってくる人は、その園長の考えに共感しているから保育の理念もほとんど共有された状態で入ってくるからお互いにやりやすさがあると思う。

つまり、園長は今すぐSNSで発信しよう!

またね!

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