二刀流はスゴい...

右ひじの、
じん帯損傷のニュースが、
あっちこっち報道されている。

昨日の試合。
デラクルーズを含むレッズの内野陣が、大谷翔平を囲んで話すシーンがあり、
僕自身、「大丈夫そうだな?」と思っていた。

でも。
実際は、痛みを耐えながら、
あのゲーム1の二刀流をやって、
途中2回まで投げ、
そのあとにホームランを打つなんて...

ダブルヘッダーの試合だったので、
ゲーム2では、ツーベースを打つヒット。

損傷している手で、
しっかりヒットを打って、
チームの勝利のために打つ、
あの姿...

今シーズンの大谷翔平は、
勝つことを目標にしていることが、
毎試合、見ていて、
沸々と伝わってくる。

二刀流をやることは、
並大抵のことではない。

僕らは、
その二刀流を当たり前のように見ていたのかもしれない。

WBCでの、あの活躍...

僕らの目は、
慣れ親しんだ光景を目にして、
そのたびに興奮して、歓喜していた。

僕自身。
あの光景が、当たり前のように、
毎試合つづくと思うと、
いつもX(Twitter)の大谷関連のポストを楽しみにして、
『今日は投げるのか??』と、
期待し、次の登板(二刀流DAY)を心待ちしていた。

それは、
全大谷ファンなら当たり前のことなのかもしれない。

いや。それが、当たり前。

大谷翔平は、
前人未到のことを、
やっているんだもの...

本当に...
大谷翔平は、スゴい...

かの伝説のメジャーリーガーのレジー・ジャクソンは、
大谷の二刀流を直で見よ。と、
オールスターゲーム前のプチドキュメンタリーの中で答えていた。

その言葉が、
染み染みと思えてならない。

このシーズンが終わるまで、
大谷翔平を、最後の最後まで、
見て終わりたいものである...

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