見出し画像

知人から学んだ小金持ちになる方法!その6つの特徴とは?

あなたの知り合いに、誰かお金持ちの人はいますか?

お金持ちといっても、億単位で稼ぐ大金持ちの知り合いがいる方は、そう多くはないと思います。

しかし、最近は個人事業主として起業し、数百万単位で稼いでいる人も増えてきているので、

そうした小金持ちの知り合いがいる方なら、意外と多いかもしれません。

私自身が知っているのは、複数の事業で稼いでいる個人事業主の男性Tさんです。

そして、Tさんと交流を深める中で、私は彼から小金持ちになる方法を色々と学ぶ事ができました。

そこで今回は、私が実際にTさんから学んだ、小金持ちの特徴についてお伝えしたいと思います。


私が小金持ちになる方法を学んだTさんとは?

FBサムネ②

まず初めに、私が小金持ちになる方法を学んだTさんについて、簡単に紹介しておきたいと思います。

Tさんと私は、数年前にある仕事の交流会で知り合いました。

知り合った当時、30代の半ばであったTさんは、元々はある飲食店の店長をしていたのですが、

そこを辞めてから個人事業主となり、まずは高級ブランド品を取り扱うサイトの運営を始めたそうです。

その他にも、仮想通貨、MLM、貸家のオーナー、高級腕時計の転売、投資など、様々な方法で稼いでいるのですが、

個人事業主の中でも、これだけの収入源を持つ人は珍しく、近いうちにTさんは小金持ちの域を超えるのではないかと思っています。

それでは、小金持ちになる方法を知るために、Tさんの特徴について見ていく事にしましょう。

小金持ちの特徴①:お金儲けが好き

画像1

Tさんに見る小金持ちの特徴の1つ目は、お金が儲けが好きという事です。

そんなTさんは、いつも新しいお金儲けの方法を考えていて、ある時にこんな事を言っていました。

「人生は1回きりなので、お金に苦労して生きている多数派ではなく、お金持ちの側にいる人間でいたい」

私自身は以前まで、世の中の多数派と同じように、お金は苦労して稼ぐものという常識に縛られていました。

あるいは、お金儲けは汚いものという歪んだイメージを持っている人、または貧乏を美徳とさえ思っている人もいるでしょう。

こうした、お金そのものを否定するような思考の特徴を持っていると、当然の事ながらお金を遠ざけしまいます。

ですから、小金持ちになる方法としてまず大切なのは、そうしたお金のブロックを取り外す事なのです。

そして、Tさんのようにお金を好きになり、シンプルにお金を欲しがり、好きな方法で稼ぐようになれば、お金で苦労する事はなくなります。

小金持ちの特徴②:お金を使う

画像5

Tさんに見る小金持ちの特徴の2つ目は、お金を作るためにお金を使うという事です。

おそらく、「小金持ちになる方法は?」と聞かれると、「できるだけ節約をして貯金をする事です」とお答えになる方が多いでしょう。

あなたも、そうでしょうか?

しかしながら、お金は貯金していても、雀の涙ほどの利息にしかならず、新たなお金を生み出すための循環は生まれません。

例えばTさんの場合は、日頃から全国各地を回り、仕事上の関係者に会ってみたり、新しいビジネスの話を聞きに行く事も多いらしく、

交通費や宿泊代を合わせると、けっこうなお金を使っていると言っていました。

あるいは、過去にビジネスが上手く行ってまとまったお金が入った時に、数件の貸家を購入して新たな収入源を作ったそうです。

このように、Tさんのような小金持ちの人は、ビジネスにつながるお金は惜しみなく使うという特徴がある訳です。

ですから、小金持ちになる方法として重要なのは、こうしてお金を循環させる事であり、

節約や貯金に走ってしまうと、逆にお金の循環を悪くしてしまうという事になります。

小金持ちの特徴③:自分で確かめる

画像6

Tさんに見る小金持ちの特徴の3つ目は、どんな情報も鵜呑みにするのではなく、自分で確かめるという事です。

例えば、成功哲学の本などで、こうした格言を目にした事はありませんか?

”信じるな、確かめろ。疑うな、確かめろ”

つまり、どんな情報でも、それを鵜呑みにして信じてしまうと騙されてしまう事がありますし、

逆に、最初から疑って聞く耳を持たなければ、チャンスを逃してしまう事もあるので、その真偽については自分の目で確かめる事が重要だという訳です。

これは、チャンスをつかんで小金持ちになる方法の一つになりますが、Tさんは同じような事を、こんな風に話してくれた事がありました。

「お金儲けの話は色んな人から聞きますが、自分はどんな話でも、まずは自分の耳で聞いて確かめるようにしています」

このように、自分で確かめる特徴を持っている人は、自分の頭でしっかり考える事ができるので、情報を上手く生かす事ができる訳です。

小金持ちの特徴④:決断が早い

画像7

Tさんに見る小金持ちの特徴の4つ目は、決断が早いという事です。

それを如実に物語る話として、Tさんはビットコインで2,000万円を儲けた事がありました。

Tさんは、1ビットがまだ5万円くらいの時期に、知り合いに勧められて10ビットを50万円ほどで購入していたそうです。

これが、気付いてみると2017年の末には1ビットが200万円を超え、Tさんの買っていたビットコインは約40倍も値上がりしたのです。

その時にTさんは、「この高騰はいつまでも続かない」と早目の決断を下し、

暴落する前に上手く売り抜けするという方法で、2,000万円を一撃で稼いでしまったのです。

ご存知の通り、ビットコインは2018年の初頭から暴落してしまいますが、

こうした決断力の早さこそが、Tさんに莫大な富をもたらしたという訳です。

小金持ちの特徴⑤:見栄を張らない

画像8

Tさんに見る小金持ちの特徴の5つ目は、見栄を張らないという事です。

例えば、派手な格好をしたり、高級なブランド品を身に付けている人は、一見するとお金持ちに思えるかもしれませんが、

実際にはお金持ちに見せるために、見栄を張っているだけという事が少なからずあります。

よく、詐欺師がお金持ちに見せかけて人を信じ込ませ、儲け話で上手く騙すという方法を使いますが、

これと同じで、人は見た目の特徴だけでは判断できないという事です。

Tさんは本当の小金持ちながらも、服装はいたって普通でしたし、見た目に派手な印象はまったくありませんでした。

つまり、実際にお金を持っている人は、わざわざ見栄を張る必要がないという事です。

小金持ちの特徴⑥:勉強熱心

画像9

Tさんに見る小金持ちの特徴の6つ目は、勉強熱心という事です。

私はTさんから、ある投資の話を聞いた事がありました。

その時にTさんは、カバンの中から1冊の本を取り出して私に見せてくれたのですが、

その本は手垢で汚れていて、随分と読み込まれているのが一目で分かりました。

つまりTさんは、その投資の方法についてかなり勉強をされていたという事であり、だからこそ、自信を持って私に伝える事ができた訳です。

ところが、人によってはろくに勉強もせず、単なる聞きかじりの情報を伝えてくる場合もありますが、

そんな投資話は危険である上に、話している本人自身が儲かっているかどうかも疑わしい訳です。

この辺りが、小金持ちになれる人と、そうでない人の特徴の違いであり、特に投資などの大きなお金を扱うビジネスの場合は、

ろくな知識も持たずに手を出してしまうと、大やけどをするのは目に見えています。

まとめ

【小金持ちの特徴】

・お金に対する否定的なイメージを持たない

・お金を循環させるために、惜しみなく使う

・受け取った情報を、自分の目や耳で確かめる習慣がある

・お金持ちに見せるための見栄を張らない

・勉強熱心で、稼ぐ方法に関する知識が豊富

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?