「永遠を愛を誓います」考察1(はじめに)
いよいよ、舞台「永遠を愛を誓います」の情報が公開されましたな。
すでに色々と情報を追っている人も多いかと思いますが、ここでは考察と称して妄想を暴走させた僕個人の考えをまとめていきます。
個人的備忘録でもあるので随時加筆修正あります。
みなさんと同様に、公式から出されたパーツを組み立て生まれた隙間を想像しているだけです。
何が正解だったかは舞台当日に理解できるのか、それとも新たな疑問が生まれてしまうのか。
公式の方々はオタクが悶えているのをニヤニヤ見てそうなので何が起こるかわかりませんね!
まずはおさらいをしていきましょう。
シーリア企画さん主催の演劇なのですが、2023年7月23日に情報解禁されるまでに色々なアプローチで作品のネタを小出しにしてました。
舞台公演の発表は2023年6月1日でしたね。
コレまで「イラスト」、「日記」、「写真」というアプローチでパーツを小出しにしてきましたが、まさかの短編映画がYouTubeで公開されました。
#1〜#7の7話構成。
途中でトレーラーCMのようなショート動画が1つ。
コレまで出されてきた情報の答え合わせのように毎回楽しんでいました。
渚役の須藤叶希さんが唯一のキャスト。
まるでカメラレンズの向こうに明希がいるかのような演出。
もちろん1人芝居なので渚の声しか聞こえません。
にも関わらず明希の受け答えが想像できるような展開でした。
短編映画公開中に大沢やよい先生の漫画が公開されましたね。
https://twitter.com/celia_kikaku/status/1680910228148170755?s=46&t=_Qchj1B6FOhxDeaed_ZzkA
コレは短編映画#3の数時間前を漫画化したモノでした。
漫画を読んでから#3を視聴し直すと解像度爆上がりでした。。。
公式HPによると、
‥イマジライズ‥
イマジライズとは 舞台、漫画、映像、写真、小説など様々な表現媒体で、 視点を変えて展開し、“覗き見る“ことで「余白」を想像する作品プロジェクト。
Vol.1となる今回は一本の脚本をもとに、「渚」を描く短編映画、「明希」を描く小説、脚本の間を描く漫画「interlude day」、そして「渚と明希」の二人を描く舞台を展開します。
とのこと。
一つの脚本をもとに、
・「明希」から『渚』をみた短編映画
・「渚」から『明希』へ宛てた日記(小説)
・その脚本の隙間を埋めるコミカライズ
となっているそうです。
そしていよいよ本編(?)となる舞台では
・『渚と明希』の2人の営みを「観客」が見つめる
そして7/24にはこんなモノも公開されました。
ありえない距離感での観劇になってしまいそう。。。
果たして観客は「どんな役柄」で観劇することになるのでしょうか?
ということで、今回は今まで提示された情報のまとめでした。
次回からは僕の感じた違和感や、小物、ワードもとに考察記事を出していこうと思います。
もちろん公式から怒られなんかあった場合は即削除しますので温かい目で見守っていただければと思います。
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