見出し画像

緊急対談「#令和の大仏」造立プロジェクト! Vol.4これからの大仏とは?

新型コロナウィルスの収束を願い、みんなのエネルギーを未来へ向け、祈るための対象として大仏を作るプロジェクト。より多くの人に参加してもらいたいという思いを込めて、連夜対談をライブ配信しています。

今こそ大仏を!プロジェクトの発起人の1人の風間天心はアーティストと僧侶という異色の顔を持っています。Vol4では、この時代にアーティストが造る「これからの大仏」について迫りました。

対談まとめ

第一回目のクラウドファンディングでの応援メッセージ
・336人の方から応援があった
・この時代にこそ、よりどころとしての大仏様が求められているように思います。
・神仏の在り方も時代に合ったそれぞれの形があって良いと思っています。
・海外より、応援してます
・この時代に大仏を作るなんて!時代錯誤でどんな大仏が できるのか楽しみです。

大仏の型について
・大仏の型を作り、その型を使って各地で大仏がいくつでも作れるようにする。 

大仏の型2

大仏の型。左が前から見たイメージ。右が後ろから見たイメージ。


・なぜ大仏そのものを造立するのではなく、「型」を造ろうと思ったのかというと、未来にもこの大仏を届けられるようにするためである。型があることで、各地の素材を使った大仏を造立することができる。例えば、雪、砂丘の砂ができる。

型もの

型取りしたもの(模型)



・型で新たなものを生み出していくようにしたい。一つの大仏を造るのではなく、型を作って未来に繋がるイメージを持っていただきたい。もし、疫病があったとしても、後世の人に記憶として繋ぎ、活かして欲しいという思いがある。

・全国をキャラバンで回り、いろいろな人の意見を聞いていると今回の「型」を造る方が良いという結論となった。


実行するアーティスト集団 German Suplex Airlines
・プロジェクトを率いている2人のアーティスト、風間天心と前田真治がいる「German Suplex Airlines」は、6 人の作家が集い、突飛な発想を考えだし、何よりも実行する事を得意としてきたアーティストグループ

・German Suplex Airlinesという名前は、アーティストとしての社会での役割を見出し、様々な資本を持つことで将来的にアーティストが航空会社を作りたいと考えている思いが入っている。German Suplexはプロレスの技。

・絵空事のように思えることを本気で実現させるために動くのがこのグループがやろうとしていること。どんなに突飛であって現実離れしていてもどうやったらできるのかを本気で考えている。大仏造立もその一つである。



第二回目 クラウドファンディングに挑戦中!

対談動画はこちら


このプロジェクトについて




#創作にドラマあり

いただいたサポート金は、大仏造立資金に活用させていただきます。