見出し画像

【ネイル】生まれて初めてハイポニキウムが育ったYO【爪育】/230808


薄爪、スプーン爪、深爪で悩んでいる方々へのシェアやで

今日のネイル


今日じゃないけど

薄紫ネイルだYO


なんだこの背景


ネイル剥がす+ベース作る>ネイルアートorカラー
の時間割



セリアのjelly whiteというクリアホワイトのカラーがとっっても良かった!
クリアホワイト系をいつもベースにしていて、毎回白とクリアを混ぜていたのが面倒でもあって、セリアで見かけて「うおおおお」テンアゲ。
使ってみたら再度テンアゲ。

一番好きな色は揺るぎなく紫なので、指先から元気をもらうためにクリアホワイト紫に。
紫もセリアのん。

好きな紫は #A17BF0 の系統。
青つよめ。
寒色だいすき。


そんなわけで爪育


もうずっと人生で爪がコンプレックスで、皮膚むしり症もあってか自分の指が嫌いだった。

見守る肩幅


ペラペラだから伸びてもすぐに破れる
折れない、破れる


なので人の指先をまず見るのが癖で、あんまり見続けていたら指先からその人の性格というか思考というか、その人が見えるようになった。
特殊能力ここにも。

ジェルネイルにしてからも下手だったからうまく育たず、どう見ても不恰好で本気でコンプレックスだった。

爪育みたいなものに通おうかどうか迷って色々調べていて、でも結局、毎度のことながら「これ自分でもできるんじゃね?」と思って試行錯誤をしていた。

その道のプロの方を見下しているわけではない、という注釈です。


むしりたくなる指先


ストレスを感じると指先をむしる癖があって、今日もだけど寝ている時に爪の生え際がしぬほど痒くなることも多い。
それに加えてアトピーなのでたかが指先だけど私にとっては尊い指先であった。

むしらないようにするには、でジェルネイルを始め、そうすると「綺麗な指先ってだけでテンションあがるから大切にできるんだ」と知った。

指先を悪化させず守るためにジェルネイルを続け、少し前から割と良い結果が生まれるようになった。



爪育のためのジェルネイル


幼い頃は爪を噛むのも癖だったことも思い出した。
ストレスを発散する方法が内側に向かうのは変わらないらしい。

だけど爪先を守るためにどうすれば?という知恵がついてきたのでとにかく守るためのジェルネイルを始めたのが6月かそこら。

まずは守りたくなる爪先を作る

眺めていて「これは綺麗だからそれを保つようにしてあげよう」と思えるネイルをしようと思った。

つまり綺麗なネイルをしなくてはならない=技術を磨かなければならない

あれ?我って一介のデザイナーよな?
ただのデザイナーで動画編集とかやるだけの人やんな?
それも眉唾もんよな?

まぁいい、それはいい。
とにかく爪の形を保つ方法を探してガタガタペラペラスプーン爪の修正を目指して、この頃に「あれ?できたんじゃない?」となれた。


▼note公式にも取り上げていただきました▼



ついにハイポニキウムが育つ


ハイポニキウムこれ

肉!肉!肉!



爪と指の間に育つ肉のことで、そこが育てば爪がちゃんと伸びる。
ゆえに深爪が治る助けとなる。

深爪が治ればまずは不恰好が良くなっていくのは知っていたので、昨日これに気づいて一人で感動した。

肉がある…!!!ここに…!!!

人生を通して夢見た理想の指先にかなり近づいてきている。

努力の成果がここに現れてきている。
嬉しい。
テンション上がる。

ていう嬉しいお話



▼ネイルとの死闘マガジンやで▼

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?