BIC〈青山編〉のための小説|12月公演情報

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山口静「545444」より

都市と劇場を交換することをテーマにしたダンス・プロジェクト「Becoming an Invisible City Performance Project〈青山編〉」で創作された小説をWWFes2021特設サイトで公開しました。

掲載した小説は、言葉を通して、BICメンバーそれぞれのビジョンをエクスチェンジすることを目的に執筆されました。インストラクションの前段階として位置付けられ、スパイラルホールでのパフォーマンス(12.25 [土]−26 [日] ※)でも使われることが想定されています。

執筆者:後藤ゆう、山野邉明香、山口静、長沼航、都田かほ、宮脇有紀、山中芽衣、久保田舞、中林香波

小説はこちらから

※公演概要は、以下をご覧ください。

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公演概要

Whenever Wherever Festival 2021
Becoming an Invisible City Performance Project〈青山編〉
──見えない都市

日時
12.25 Sat|13:00−20:00
12.26 Sun|12:00−18:00|タイムライン発表!
会場:スパイラルホール|東京都港区南青山5-6-23
チケット
1日券|3,500円(3,000円)
2日券|5,000円(4,500円)
*括弧内は24歳以下/65歳以上割引
振付:山崎広太
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出演・振付コラボレーター
浅沼圭、穴山香菜、木原浩太、久保田舞、
小暮香帆、後藤ゆう、鶴家一仁、都田かほ、
中林香波、長沼航、松尾望、松本奈々子、
宮脇有紀、モテギミユ、八木光太郎、山口静、
山中芽衣、山野邉明香、ヨシアノ、山崎広太、
坂藤加菜、髙山花子、渡辺好博、
田村友一郎、大谷能生、舩橋陽、竹下勇馬
※島地保武は、怪我のため出演キャンセルとなりました。
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展示:山崎成美、永田康祐、木内俊克、神村恵

青山・スパイラル周辺で採集された感覚から多くのスコアやテクストをつくりだし、ダンスとして発表する、28名のアーティストによる計13時間の上演作品。青山で見過ごされている場所を掘り起こし、そのビジョンを身体を通して構築し独自の世界観を描出する。劇場と都市が交換し、想像を絶した秘密の青山が現出する。

12.25 Sat 17:30−19:00(予定)
南青山再開発事業(仮称)負のスパイラルから抜け出す
ストラクチャー:田村友一郎
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12.25 Sat−12.26 Sun どの場面でも横断予定
サウンド・オブジェおよび演奏
出演:大谷能生、舩橋陽、竹下勇馬
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上記のほか、様々なストラクチャーによるセクションを《BIC〈青山編〉》にて上演。

出演者プロフィールなど詳細はこちら
タイムラインはこちら

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上左から:山崎広太、宮脇有紀、下左から:田村友一郎、大谷能生

Whenever Wherever Festival 2021 
主催:一般社団法人Body Arts Laboratory 
会場協力:株式会社ワコールアートセンター 
企画協力:株式会社小林プロデュース 
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
「Becoming an Invisible City Performance Project〈青山編〉──見えない都市」
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業



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