「薔薇の名前」のウンベルト・エーコが死んだ。

さて、もう日付がかわって、Wikipedia には、２月１９日にイタリアの作家ウンベルト・エーコが死んだと更新情報が掲載されていました。
なかなか、聖書の話を書けないうえに、こんなマイナーっぽい小説の話をすると、読む人がますますいない（笑）


ウンベルト・エーコの『薔薇の名前』は、相当古い作品で、映画化されたのも、ずいぶん前。
しかし、こういう作品に興味がある人でないと、日本では、聖書の話なんか、誰も読もうとしないだろうな～。
だけど、あの作品は確かに、暗くて、面白くないな。


う～ん、なんか、ここ note さんでは、ちゅうハヤさんとかが大人気だそうで、わたしはそんなことは知りませんでしたが、どうも、わたしは場違いっぽいなあと、つねづね思っております。
ひとりごとなんで、もし読んだ人がいても、気にしないでね。