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≠ME 全国ツアー2024「やっと、同じクラス」熊本公演まとめ。ネタバレ含む

5月12日に行われた≠ME 全国ツアー2024「やっと、同じクラス」熊本公演を終えての感情を何とか言語化して文字に起こして頭の中のごちゃごちゃを整理するために書く

このツアーは初日に東京公演に参加した。
「偶然シンフォニー」で始まり「ラストチャンスラストダンス」で幕を閉じたセットリストは1stアルバム『Springtime In You』を引っ提げたツアーの名にふさわしいライブだった
既存曲を披露したときのファンとの一体感、ファンの目線を釘付けにする圧倒的なパフォーマンスなどを観て、初日公演とは思えない感動を受けた。
そんな東京公演を終えてから「福島」「鹿児島」と公演を重ねて迎えた熊本公演に参加した

影ナレーション

さやなな(うさかな)による影ナレーション
ノイミー号を聴いているような軽快なやり取りがあって楽しかった。熊本の方言「ばい」を連呼していじる菜々風ちゃんがラジオの煽り冨田でそこも良かった。
原稿を噛むたびに画面に映し出される二人の姿、衣装が見えないようにマントは追ってたけどあれ美容院で座ってる人みたいだったな

はにかみショート

いつも何かしらライブと絡めてくるさやなみんしーのセリフに今回は菜々風ちゃんも加わってきて最高だったな。この咄嗟のアドリブはライブならではの良さ

このやりとりをライブでしていました
ライブ後にもこのやりとりこすっててかわいい笑

凱旋メンバーパート

昼公演 AKB48「アボガドじゃね~し…」ユニット
夜公演 AKB48「君のことが好きだから」ソロ
なんかちゃんと楽しそうにパフォーマンスしてる姿、ステージを端から端まで使ってパフォーマンスしてる姿、を観て本当に大好きで思い入れのある大切な曲を選んだんだなと感じた
自分はコロナ過までアイドルというものを通ってこなかったから今回の凱旋ライブでメンバーが披露したアイドルソングは分からなかったが想いを感じることは出来た
こうやって出会う曲もまた良い。

うさかな
さやなな

初恋カムバック

センターのさややんが1人で上段ステージに向かって立ち位置に着いたとき会場全体を見回してから落ちサビを歌い始める姿。最後にファンがガチ恋口上を言っているときイヤモニ外してガチ恋口上聞いて「さやも」と言ったのを見たときは感動して目が潤んだ
この瞬間、物理的な距離は近いはずなのに、SNSやオンラインお話し会で感じる距離よりも遠く感じてすごく儚かった。アイドルは本当にかけがえのない存在だ
この映像は脳内にずっと残ると思う

まとめ

東京公演ぶりのツアーは本当に最高のものだった
セットリストは公演地の出身メンバーの曲披露意外は大きく変わっているわけじゃないのにここまで満足度が高いのはメンバーが公演のたびに自分の中で課題を見つけてブラッシュアップしているのと、その地ならではの縁を取り入れて新鮮になっているからなんだろうな
今回のツアーから披露されたユニット曲の「春の恋人」「Marcato」「デート前夜レクイエム」初日でも凄かったの歌い方だったり、踊り方に磨きがかかってより高いクオリティのものになってて正直怖かった。ツアーファイナルの横浜への期待値がさらに高まった
横浜アリーナで同じクラスになるのが楽しみだ

熊本グルメ(さやくまぐるめ)

うさかなが大好きでお馴染みタピキング
タピオカ得意じゃなかったけどタピキングのつぶつぶいちごを飲んでタピオカが好きになった。
それくらい美味しかった
関東にも出店してくれ

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