プロローグ 20190807

毎年恒例の誕生日の比較的真面目投稿。

まずは41歳振り返り。前半は自動車免許を巡る戦い。高速研修でトラックに衝突されるという、、一生誇れるネタをこの時手に入れたw後半は念願の引越しコーディネーターの仕事に勤しむ傍ら、新年会や江ノ島BBQなどチャイナフレンズで集まるイベントを主催してみたり、、なんだかんだ色々充実してたんだと思う。

日本に帰国して2年。色々あったがようやくやりたかった仕事に辿り着き、色々な物事を再びようやく前向きに考えられるようになった……はずだったのだが、入院当時に患った腎臓の症状が7月頃から再び悪化。
今度は手術が必要かもしれず、その後も予断ならぬ状況との事で中々洒落にならない状況ナウな感じです(´Д`)

しかもタチが悪いのが、腎臓の病ってのは自覚症状がゼロなのですよ。現状全く元気で、仕事もバリバリ出来ており、その状態で手術や入院を勧められても、ようやく再スタートの目処が立ち始めた僕の人生の邪魔をしたいだけなのでは無いかと、意味も無く病院側に八つ当たりをしてしまったりと、中々残念な状況ナウな感じです(´Д`)

長年苦労して積み上げた物がちょっと無理して仕事したり、不摂生しただけであっさり崩れてしまうかもしれない。ホント、生きていく事って大変ですね。41歳で学んだこととはそんな事ですかね。

とは言えお酒を飲む分には何の問題も無いのですよ(あっちは肝臓なので)。なので「コバヤシはもう駄目だ終わった」等と思わず引き続き何かあったら誘うしお誘い頂きたいしなのであります。また上海も行きたいし、スコットランドとアイルランドにも行きたいので必ず元に戻らなければならぬのです。そんな感じで、ちょっと愚痴愚痴な誕生日なっちまいましたが、これからも頑張って生きていきます。

何もかもが命懸け。そう思えばきっともっと楽しい人生が待ってるんだと思います。

つづく

>>この時期、通院中の病院からは腎臓が末期状態で透析しないと助からないと言われていた。
そんな中で迎えた42歳の誕生日。
「酒はまだ飲める」だとか
「何もかもが命懸け」だとかと、まだ自分の現状に理解を示せていない言葉が散見する。

何故ならこの時期は公私共に非常に順調であり、それは他ならぬ自分自身の努力で手に入れたものだったので、病気も気合いで乗り切れるのではないかと思っていたからだ。