valorant新エージェントフェイドについて分析


◆スキル
●Prowler
・手動操作型~自動追尾型になり当たればパラノイア状態になる犬型のスキル。300クレジット。所持数2コ。
※手動の操作感はスカイのガイディングライトみたいな感じ。
※自動追尾になる条件
※半径15メートルの前方に敵がちょっとでも体を出すと無限に追尾してくる。
※別のスキルHauntとSeizeスキルorNightfall(ult)に当たると
当たった敵がその場から導線ができそれに沿って追尾を行う。


強い場面
雑に敵を索敵しつつ一緒にエントリーする際などはスキルの使用スピード的に便利。
弱い場面
狭い角の多い通路とか部屋とか索敵範囲が前方に狭いのであてにならない。


●Seize
・投擲型の範囲拘束&75ダメージの衰弱、聴覚阻害が付与される玉を投げるスキル。200クレジット。所持数1コ。
※従来の投擲スキルのように地面に投げれば即発動壁に投げたら1バウンドします。
※引っかかったら壊せない。tp持ちのキャラクターとバインドのtp以外では回避不能。
※着弾したときその場所に敵がいなかったら範囲拘束&75ダメージの衰弱が付与されることはない。


強い場面
レイズのペイント弾とかモロトフ持ちのエージェント、ソーバのショックダーツブリムストーンのult
と合わせれば1ピック取れる。

弱い場面
着弾の際敵がいないかったら効果が出ないこととそれ単体では遅延としての
効果が薄いのでVCとか積極的に使用しなければもったいないスキルになりそう。
視界に入る場所でなければ効果が出ない。

Haunt
・投擲型の索敵スキル。チャージ35秒。フリースキル。
※索敵範囲約30m。壁越しでは反応しない。
※索敵範囲に入れば導線ができるので逃げても移動経路、場所が分かりProwlerにつながる。
※オーブのような形状をしていて着弾するとキャラクターの高さより少し大きめに立つので
マップ範囲外の屋根の上などでも投擲できる。
※着弾して即壊さないと一瞬で映る。


強い場面
基本高さのあるマップ外に投擲すると索敵範囲も30mあるので広めにサイトを索敵できる。

弱い場面
毎回同じ場所にスキルを使うとスキルの体力がめっちゃ低いので
毎回一つのサイトに2~3以上投擲場所を見つけておかないともったいないスキルになる。


●Nightfall
・ブリーチのultみたいに波動を前方に出し追跡(敵への導線)、聴覚阻害、衰弱効果を12秒間付与する。
※スキルポイント7。
※味方に当たらないのでレイズのブラストパック~ultエントリーとかネオンultエントリーなど
早い展開と合わせるのがしやすい。



スキルの全体的特徴
・SeizeとHauntは投擲感覚としてはフェニックスのモロトフと同じ感覚でスキルボタン2回押すとその場に即着する。
・スキルを合わせる前提のスキルが多くてほかのエージェントとのスキル合わせだけでなく
追跡効果付与するタイプのスキルからのスキル合わせが効果的なエージェントだと思うより
チームっぽく動くメンバーでないと刺さらない感じがするのでソロランクなどは難しいように感じる。


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