仮想通貨はワクワクして株式投資はワクワクしない

どうも、
ひびキングです。

最近、日本から出れないので
効率よく稼ぎたいなと思っていて
アフターコロナの世界から
投資を勉強しています。

日本の投資には様々な投資があり

・株式投資
・為替取引(FX)
・暗号資産(仮想通貨)
・不動産投資

代表的な所だとこんな感じだと思い
色々勉強してみたところ
ここ数ヶ月続いているのが

・暗号資産
・為替取引

になりました。

今回のタイトルには
仮想通貨はワクワクするけど
株式投資にはワクワクしない

と名前をつけましたが、

実際は、もっと根本的なところで

僕は現状日本にワクワクを感じません(笑)

『タイにワクワクするけど
 日本にワクワクしない』

もっと他の例をあげると

『日本のビジネスにワクワクしないけど
 他の国でビジネスする事にワクワクする』

これなんでかな?
って思ってカテゴリが違うので
あんまり気にしてなかったんですが

共通する部分の発見が今日あったので
それを忘却録の意味も込めて
残しておこうかなって思いました。

今現在、私はタイにお店を出すという話を
ビジネスパートナーとしています。

コロナでこんなご時世なので、
リアル店舗は世界中で潰れてしまっている
現状があるわけです。

もちろん、日本でもそうですよね?
なので、資金がある人からすれば
このご時世は安く店舗を買えるチャンスともとれらわけで、
資本主義なので仕方のない事ですが
私もタイの潰れた店舗を買おうと交渉をしています。

そこで、なんのお店をやっていくのか?
という話になり、

やはり、お店としては儲けを最大化
させたいと思うわけです。

タイと言えば、夜遊びで有名な繁華街があるわけでので、
当然その方向性も考えますが、
(タイでの売春は違法です)
リスクも伴う商売になるわけですね。

これまた不思議な事で、タイの首都バンコクは
日本の東京並みに発展していますが
貧富の差も激しいので
法整備やルールが整っていません。

話を少し変えると、
飲酒運転をして警察に捕まっても
ワイロを渡せば見逃してくれる。

薬物なんてそもそもNGの国ではありますが
これまたワイロを渡せば見逃してくれる。

まぁ、そんな国がタイであり、
発展のスピードと法整備とかがついていってない現状があります。

なので、話を戻すと、

夜の風俗店のようなお店でも
違法で営業していても警察にワイロで
なんとかなってしまったりするんですね。

ただ、まぁ、僕は基本的にルールにのっとって
ビジネスをしたい人間なんで
そこのルールをやぶることはリスクだと思い
そーいうお店はやりたくないのですが、

これ、ビジネス資本主義の鉄則なのですが
グレーゾーンが一番儲かるんです。

ブラックはアウトですが、
ルールギリギリのラインが一番稼げると。

なので、風俗はやりたくないのですが、
お酒をだしたりするお店にはしようかなー
ぐらいの事をパートナーと話してました。

その中で、日本の夜の遊びは面白くない

だから、海外で夜の遊びにハマってしまう
人が多いって話になりました。

日本の夜の遊び

・キャバクラ
・ソープ
・ヘルス
・ピンサロ
・スナック
・デリヘル

まぁ、性風俗だとこんな感じですか?

最近だと
・メンエス

なんかも、新しくカテゴライズされてますね。

他にも最近だと
・パパ活

なんて、言葉もカテゴライズされてしまって

一つのビジネスとして認識されてしまっています。

ここまでで、お気づきの方もいるかもしれませんが、

先進国である日本はなんでもかんでも
ルール化されつつある国なんですね。

もはや、それはビジネスだと。

健全としたルールがあり、
そのルールの中で健全に遊ぶだけ。

僕はここにワクワクを感じません。

ここで、僕がインターネットのビジネスに参入した13年前に登りますが、

その当時のインターネットビジネスは
カオスでした(笑)

僕が、最初に就職したネットベンチャー起業は
表向きは倍々で成長を続けていて、
裏では個人情報を収集してそれを
クライアントに販売しているという
中々乙なベンチャー企業ですよね(笑)

販売先は、金融系?だったり、
今でいうマッチングアプリの会社だったり?

まぁ、なんともカオスというか、
世の中はこんなに汚かったのか…

と、当時は嘆いていましたが、

これが、先に話をした、
グレーゾーンだったりするわけです。

悪い事をしているわけではないのです。
法にのっとって、ルールの範疇で
需要と供給をみたしているわけなので
犯罪でもありませんし、
捕まることでもありません。

じゃあ、この時代に何が大事だったのか
個人の倫理観に委ねられていた時代です。

自分の善悪だったり、倫理観な基づいて
お金という魔力と戦いながらビジネスを
してきた結果、おかげで13年間会社を
維持して、お金があるのが今だったりします。

そんな中、今のインターネットビジネスを
見ると、まぁ、法律も整備されたり、
ルールがガチガチになりつつあり、
決められたルールの中で、決められた結果を
頑張って出すゲームになりつつある事を痛感しています。

その果ては、裁判、裁判、裁判。
善悪どっちが悪いかの議論。
すげー息苦しいな(笑)

と、思ってしまう私がいます。

昔のインターネットビジネスには
夢がありました。
今のインターネットビジネスは普通です。

普通の事をやり淡々と結果をだす。
その金額は5,000万やら、1億やら
普通考えられないような結果に見えますが

当人たちは今のルールの中で
ものすごい努力の積み上げだなと感じるし

不自由そうに見えてしまうのは僕だけでしょうか?(苦笑)

影響力がお金に変わる時代

誹謗中傷で訴えたり訴えられたり

あーめんどくせーことで金稼いでるなぁ。

と、僕は思ってみてしまっています。

なんか、本題とづれてきてしまってますが、

そんなこんなで、
僕はビジネスマンから効率を考えて

投資家デビューをしてるのですが、
投資の戦闘力は5以下のゴミです(笑)

なので、まだ、人様にいえるほど
投資で稼ぐ事は出来ていませんので、
弱者の戯言だと思って聞いてもらえれば

そんな僕からみて、

仮想通貨の未来はワクワクします。
株式投資なんかよりもワクワクします。

2017年より前に触っていたら、
一瞬で億り人になっていた可能性や、
ブロックチェーンが今後の世界にどのように影響を与えて、
どのように世界を変えて、
どこにビジネスチャンスが生まれて

とか、キレイ毎かいてますが、

まだ、この時代に登場して間もないこの業界
これはチャンスかなと。

効率よく稼げそうな匂いがプンプンします(笑)

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