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タバコ値上前に!コスパがいい、安い電子タバコをご紹介!

2020年10月に、またタバコの増税による値上げが行われます。

今回は、今までと比べて値上額が高く、1箱50円~120円程度の値上げとまで言われています。
現在はまだ申請中なので確定ではありませんが、殆どの銘柄がワンコインでタバコが購入できなくなるのは確かでしょう。

そんな高額な嗜好品となってしまうタバコ、今のうちに電子タバコに切り替えませんか?

電子タバコの魅力は何といってもそのコスパの良さ!
今回は電子タバコの平均価格帯と、初心者にもおすすめのコスパのいい電子タバコについてご紹介していきます!

電子タバコのコスパがいいって本当?

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電子タバコの売り文句の一つに『コスパの良さ』が挙げられます。
何処の電子タバコ販売会社も大抵、電子タバコの特徴として、コスパの良さを上げています。

タバコに比べて安いと言われていますが、本当なのでしょうか?
電子タバコの価格についてまずはご紹介します。

電子タバコにかかる値段

電子タバコを使い始める際に掛かる金額として以下のものが挙げられます。

・本体代
・リキッド代
・交換用コイル代

電子タバコの種類によっては、アトマイザー内にリキッドとコイルが全て一体化しているカートリッジ式等ありますが、
今回は一番コスパがいい『リキッド式』の電子タバコでご説明します。

本体代は最初に購入すれば以降は必要なく、リキッドやコイル・アトマイザーは継続的に購入する必要のあるパーツです。

電子タバコは初期費用で変わる!

電子タバコはコスパがいい。とされていますが、実際それらを左右するのは
電子タバコの種類と、本体代が大きく関係します。

電子タバコの本体は安くて1,000円程度のものから、20,000円を超える物までピンキリです。

禁煙やタバコから切り替える目的で購入するなら、高くても10,000円程度の商品で十分でしょう。

10,000円を超える製品は、それこそ趣味だったり、ガジェットが好きな玄人さんが楽しんで使用するイメージです。

まずは安い製品から使い始めても十分電子タバコの魅力を味わうことができますし、興味があればどんどんグレードアップさせていくのが良いでしょう。

使い捨てタイプの電子タバコは高い!
電子タバコであれば全ての製品がコスパいいというわけではありません。

コンビニで販売されているような使い捨て電子タバコの場合、1本2,000円程度と高価ですし、使い続ける場合紙巻きタバコよりもコスパが高くなってしまう可能性もあります。

電子タバコのコスパがいいのは、ランニングコストを考えた場合ですので継続して使用するという方は使い捨てタイプの電子タバコを使用せず、リキッド式やカートリッジ式の製品を使うのが良いでしょう。

勿論、電子タバコに興味がある、1度で良いから吸ってみたい。という方にはパッケージを開けてすぐに使える使い捨て電子タバコはおすすめです。

電子タバコと紙巻きタバコのコスパを比較した結果…

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電子タバコと紙巻きタバコは、初期費用で価格が変わるのでしっかりと比較するために下記のルールで計算します。

・紙巻きタバコを1日1箱喫煙で換算
・1本10吸い程度としての計算
・電子タバコの本体代は12か月で割った金額を月の金額として入れる
・タバコの価格は現在、2020年8月時点の金額で計算
・タバコのライター代、電子タバコの充電代は含まない

電子タバコは1年間使用した場合とし、本体代を12か月に分け計算していきます。

紙巻きタバコの1ヵ月にかかるおおよその金額

電子タバコに比べて煙草の金額は出しやすいですね!

今回はライターは含めずに計算するので、純粋にタバコの金額でコストを考えます。

日本で一番吸っている人が多いとされる、メビウス(490円)を1日1箱吸うと、一ヶ月にかかるタバコ代は14,700円となります。

電子タバコの1ヵ月にかかるおおよその金額

電子タバコの場合、少々計算が面倒になります。
継続的に購入するのはリキッドとコイルです。

コイルは大体、2週間に1回ペースで交換するといつでも美味しい水蒸気を味わうことができます。
(使い方によってはコイルの消耗が激しくなるので注意が必要です。)

初期費用としての本体代は製品によって大きく違いますが、今回はこちらの商品を使用した場合の計算で行います!

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【Geek Vape】Aegis Solo Kit 100W with Cerberus Tank
本体価格:6,624円
別途バッテリー:1,600円

購入はこちらから

こちらの製品は本体とは別にバッテリーを別途購入する必要があるので初期費用で大体、8,224円とかなり安い製品ですが、人気度が高く初心者さんにも中級者さんにもおすすめです!
こちらを12等分した686円を大体の1ヵ月の金額とします。

コイルはこちら、

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一箱に5個入って、1,824円、月に2個使用するので730円程かかります。

リキッドは、大体1mlでタバコ1箱分という計算が一般的ですので、月30ml程度使用します。リキッドも製品やブランドによって大きく値段が変わりますが、Beyond Vape Japan.では10ml 500円で販売しているので1,500円程度として計算します。

大容量で購入すればするほど安く購入することもできるので選び方で金額もお得になります♪

一ヶ月にかかる金額をまとめると…。

本体代  :686円
コイル代 :730円
リキッド代:1,500円

になります。


紙巻きタバコと電子タバコのコスパを比較すると…。

ひと月にかかる値段を比較

紙巻きタバコ:14,700円
電子タバコ :  2,916円

紙巻きタバコの1ヵ月にかかる金額と比較すると、なんと電子タバコは20%程度の金額に!抑えられるんです!

こんなにも価格に違いが出るなんて驚きです。
もし、電子タバコで物足りなさを感じてリキッドの使用量をもう少し増やしても紙巻きタバコの半分以下に抑えられますね。

また、これを一年間続けると…

紙巻きタバコ:176,400円
電子タバコ :  34,992円

1年間で14万円近くも違いがでます。

2020年の10月にタバコ増税による値上げの事を考えるとさらにこの金額差は広がります。

電子タバコは1度本体を購入すればその後はコイルの購入とリキッドの購入だけでいいので2年目からはさらにコスパが良くなります。


電子タバコにするなら今!タバコとの値段差を比較!

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タバコをやめても、そんなに値段変わらないだろう、誤差だ。と思っていた方、今回の比較を見てもそう言えますか…?

年間で約14万以上も差が出ることを考えると、今すぐタバコから電子タバコに切り替えるのをおすすめします。

もうすぐタバコも値上する事を考えると、早いうちが得策ですよね?


電子タバコに切り替える際は、タバコを吸う本数を少し減らして変わりに電子タバコを使用してみたり、2本に1回は電子タバコにして切り替えていくような減煙方式がおすすめです。

これを気に、電子タバコに切り替えてみてはいかがでしょうか?

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