ももクロの話と、エンタメすごいなあって話と 雑多に

長くて纏まりがなくて乱雑でおもしろくないです。ごめんなさい。


僕がももクロを好きになったのは、確か中2ぐらいの時で、夏休み部活に行こうと準備をしてる時テレビをつけたら、スッキリで『猛烈宇宙交響曲第七楽章無限の愛』をリリースしたばかりのももクロが生出演していた。
この時からもう目を奪われていたわけだが、その日は急いでいたので特に気に留めることもできずに家を出た

その後、全然観てなかったドラマ「悪夢ちゃん」の主題歌『サラバ愛しき悲しみたちよ』でメディアへの露出がかなり増え、いわゆる売れたという状態になるのだけれど、ここでもう完全にハマった。
愛媛の片田舎出身の中坊が初めて、「ライブに行ってみたい」と思うようになったのである。

そこからの行動力は凄まじくて、その年ももクロははじめての紅白に出るのだけれど、それに感極まりすぐさまファンクラブ入会、翌年の夏の恒例ライブ「夏のバカ騒ぎ」2013か14で、人生初のライブに参戦することになる。

余談だが、当時のももクロの勢いは凄まじく、瞬く間にファンを増やしていたため、Twitterなどでは「どの時期からファンなのか?」といったマウントの取り合いがしばしば発生していた。

やはりももいろクローバーZとなる前、6人体制でのももいろクローバー時代から追いかけている人は異次元の古参として崇拝される一方、そこには敵わないが我々だって負けてないぞ、という醜い争いが各地で勃発していた。

かくいう自分も、この流れであればどう考えても「サラバ新規」であるにもかかわらず、スッキリで初めて見た『猛烈宇宙交響曲第七楽章無限の愛』から既に好きだったと豪語していた。完全なサバ読みである。「モーレツ新規」の称号が得たくて、中学生の青臭い自分は見栄を張っていた。
当時はスマホが徐々に使いやすく、僕みたいな子供にも普及し始めて、YouTubeとかTwitterとかがエンタメの中心だった。『Z女戦争』のあーりんのビジュが良すぎて、「箱推し寄りの夏菜子推し」の玉井少年の心が揺れたのを覚えている。これは現在の自分にも同じことが言えるので、あの時から何も変わっていない。

その後、ももクロのライブに狂ったように通うことになるのだけれど、大学受験を機に少し足を運ぶ機会が減り、大学でこそよりオタク活動に注力できる!と思ったけど普通に交友関係を優先してしまいあまりライブに行くことができなかった。

そんなこんなで現在、ももクロさんは晴れて15周年を迎えられている。これはとんでもなくすごいことである。
10周年ライブで、色々乗り越えた彼女たちを涙ちょちょぎれながら応援していた頃の記憶が蘇り、2,3年振りにライブへと足を運んだ。会場は、なぜか広島県福山市だった。これは完全に意味がわからない。せっかく関東に出てきたのに・・・

久しぶりのライブはとても懐かしい感覚がして、多幸感に包まれていて良かった。
声出し解禁前最後のライブということで、ある意味貴重な経験ができた。中高生の頃の自分は、やはりコールしてなんぼ!!と思っていたため、始まる前は「古参アピールできないなあ」と少し意気消沈していたのだけれど、そもそも追ってない時期の知らない曲とかあったし、周りの熱心なモノノフはこの声出しできない期間に「振りコピ」に勤しんでいたので、僕はただの「地蔵ノフ」になってしまっていた。

大して勉強もせず、とりあえず行ってみるか〜で参戦してしまった。あの頃の「コール覚えなきゃ…」とか、「この振りは絶対やりたい」みたいな熱心さはどこかへ消えていたのが少し悲しいけど、これが成長というものなのかもしれない。という言い訳。

ただそのライブの多幸感が忘れられなくて、もう失効してしまったファンクラブに3年振りに再び入会することを決意。お金ないけど入会費年会費振り込んで、来週ライブに行ってきます。
もうちょっと深くキモく話そうと思ったけど、また今度にしようと思って、というのもこの話を別の着地にしたくて


6/28、TOMOOという女性アーティストのライブに行ってきました。
きっかけはinstagramの広告で、なんか可愛い女の子がすごいいい歌を歌っていたので、気になって調べたら「オセロ」という曲でした。
僕は女性アーティストに目がなく、いや、耳がなく、女性のボーカルがちょっといい感じの歌歌ってると問答無用で好きになるのだけれど、TOMOOはここ最近でもビックリするぐらいの刺さり方をしてきた。
無駄に顔が良いのもおもろくて、よく言われているけどマジで橋本環奈みたいな綺麗な顔をしているので、自分で曲を作って、自分でPVで暴れ散らかすという最強のムーブができる。これはすごく新しいと思った。

現代は本当に凄くて、YouTubeがあればTOMOOのいろんな曲を聴くことができる。彼女は確か音楽の家系に産まれたかなんかで、日常的に音楽に触れることが多かったので、学生時代から作曲とかしているため曲数はかなりあるのだけれど、自分みたいな新入り、および音楽に疎いものからすると、最近の大衆に向けた曲が凄いいと思うし、昔の曲は難しくてそこまでハマれなかった。

まあそんな軽い予習だけ引っ提げて、6/28、NHKホールという立派な会場でライブを鑑賞した。
その日はとても気持ちが落ち込んでいて、夜勤明けで麻雀を打って2万負けたからである。
自分の人生に対して相当な恨みと恥と絶望を感じたまま会場に向かった。おまけに睡魔まで付いてきて、気分は最悪この上なかった。
ライブ会場に着くと、ファンが沢山いたのだけれど、層はだいぶ若かった。みんな何キッカケでライブ来たんだろう。やっぱインスタとかTikTokとかなのかなあ。
インスタの広告、今回はTOMOOに出会わせてくれたからいいけど、普段はめっちゃ嫌いで
ストーリーの間に出てくるんだけど、「ストーリー→広告→ストーリー→ストーリー→広告→ストーリー…」の流れならまだわかるけど
「ストーリー→広告→広告→ストーリー→ストーリー→広告→広告…」みたいな、2個挟んでくるやつめちゃくちゃ腹立つし
「ストーリー→広告→ストーリー→広告→おわり」みたいな、広告で終わるのアレどうにかしてほしい。広告見に来てるわけじゃないんだよこっちは。
「ストーリー→広告→広告→おわり」パターンは血管切れそうなくらい腹立つよね。
余談終わります。

ライブ始まるまで席で寝てたら、大学生みたいな人に足しばかれて起きた。隣の席行きたかったらしくて、それはこっちが100:0で悪いのだけれど、俺の方が年上なのに舐められてるみたいで最悪だった。この感情も100:0で俺が悪くて本当に惨めだった。

いざライブが始まると、1曲目でいきなり「オセロ」が流れた。普通ならテンションぶち上げなところなのだが、その日の自分は本当に心が死んでいたので、全然楽しめなかった。
「なんで来たんだろう」とまで思ったけど、それはチケット代を無駄にしてしまうと2万数千円に負け額が膨らんでしまうのが嫌だったためである。せめて元をとりたかった。
途中のバラードゾーンなんか結構地獄で、連れてきた睡魔のせいで殆ど寝てた。
1000:0で自分が悪いせいで、せっかくのTOMOOのライブをあまり楽しめずに前半が終わってしまって、関係者各位に土下座したい気分だった。

でも後半、色々盛り上がる展開あり、好きな曲連発あり、嬉しい発表ありで、気づいたら縦揺れできるぐらいには楽しんでいた。
マジで良かった、ギリギリライブの多幸感が人生への憎悪に勝った!

帰り道はちょっと鼻歌口遊むぐらいプラスで終えた。本当によかった…TOMOO、ありがとう…

こうやって振り返ると、人生をエンタメが彩ってくれてる部分は存分にあると思う。
何もない田舎でただ学生時代を無碍に過ごしていた中学高校時代に、ももクロは彩りをあたえてくれたし、
オワコン人生まっしぐらの現在の自分に、TOMOOは多幸感を与えてくれた。

最近はラジオを好んで聴くようになったのだけれど、佐久間宣行のオールナイトニッポンにはエンタメの全てが集まってくる。
そこでは佐久間宣行がイキイキとした人生を送っている模様を聴くことができるのだけれど、やはりいろんなエンタメを吸収している人はめちゃくちゃ面白い。
そして佐久間宣行は、その吸収したエンタメを自分の仕事に活かし、自分もまたエンタメを生み出す側の人間として働いている。これってマジで凄いなって思う。

3月に解散してから、ただのフリーターとして生活していて、心が死ぬ時間も増えてしまった。
ここでひとつ切り替えて、またなにかしら発信していかなきゃなと思い始めたので、重い腰を上げ、こんなつまらない文章を書いてしまいました・・・
長々とありがとうございました

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