石上神宮

石上神宮の鏡池に伝わる伝説

詳しい話は省略しますが、馬の首が池に落ちて魚になったと言われる「ワタカ」という魚がいるのがこの池。草を食べるこの魚。そのまま馬魚と言われたりもしております。

さてその魚がこの池の中にいるわけですが、残念ながら透明度が全くないので、中をうかがい知ることが出来ません。昼なお暗い池の周辺も含め、どこか不気味な雰囲気を醸し出しております。

どうしても馬の首が泳いでいるというイメージが抜けきらず、逆に水が透明でなくてよかった、とか思ったりもしております。何しろ馬の首といえばこのイメージですから・・・

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