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休職中だった僕が【西野と学ぶ!ChatGPT勉強会】に参加してみた結果。

株式会社CHIMNEY TOWNで働いている山邊と言います。僕は今年の2月頃から体調を崩してしまい、4月から完全にお休みを頂いていました。7月から会社に復職したのですが、お休みしている間は外部の情報やSNSなどを遮断していたため、全く今の時代の情報についていけず、完全に置いてかれてしまいました。(竜宮城から帰ってきたような気分です。笑)

ChatGPT?どうやって使うの?GPT -3.5?GPT-4?と、思っていたところに、ちょうどこんな勉強会イベントがありました。

動画の内容は公開できないので、こちらを購入してもらいたいのですが、、、これを見たら確実に、ChatGPTが使いたくなることは間違いなしです。(実際に僕もとてもわかりやすかったので、使ってみたくなりました。)

勉強会を見る前の僕にとってChatGPTのイメージは質問に答えるウィキペディアで、自分の知りたいことを聞いたら、正確に答えてくれるイメージでした。しかし、ウィキペディア的に単語を聞くのはベストな使い方ではなかったのです!早速勉強会に参加して、その後すぐにChatGPTを実際に使ってみましたので、その内容を公開してみます。
(お前そんなことを思っているのか、とバレてしまい恥ずかしいです。笑)

僕は復帰するにあたってもう一度チームに貢献することがとても大事だと思っています。焦りや空回りしてしまうのではないかという恐怖もありますが、それを乗り越えたいという気持ちがあります。そこで、復帰する時には何を意識すればいいのかをまずはChatGPTに聞いてみました。

すごいです!納得感がある!!

すると、ものの数秒で5つの要素が返ってきました。ただ、勉強会をみた僕は、ここで終わりません。「更新された情報の理解」は、僕がなんとなく感じていた違和感の答えで、言語化できていなかった部分だったので、正直驚きました。例えば、焦りの中の一つにスタッフとの会話についていけていないことが多々あったからです。株式会社CHIMNEY TOWNという会社は常に新しいことに挑んでおり、変化し続けています。3ヶ月間、会社をお休みしていた僕には知らないことが多すぎるので、スタッフとのコミュニケーションが必須だと考えました。

なので「更新された情報の理解」を深掘りしたく、「更新されている情報」をスタッフに聞くときに大事にすることについて質問をしてみました。

どれもがとても大切だなと思いましたが、今回は、「ここを深掘りたい」はなかったです。

なので、僕が3ヶ月休んでいる間に、特に後輩のスタッフがフォローしてくれていたので、「年下」というワードを追加して後輩とのコミュニケーションで気を付けることがあるかを聞いてみました。

ここで返ってきた回答にはすごく驚愕しました。意識から抜けていたという話ではなく深掘りや視点の整理の中でChatGPTに自分ができていなかった部分を言語化をしてもらったのです。やっぱり壁打ちのように会話をすることで大事なことが見えてくることってあるなと思いました。
 
 
今回、勉強会に参加してChatGPTを自分でも使ってみたくなり、話していた内容の一部を実践してみました。僕もまだ初心者なので、完璧には使いこなせていませんが、ChatGPTが得意とする質問や自分が知りたい内容へChatGPTを誘導する方法などが、とてもわかりやすく説明されています。ぜひ、この動画を見てChatGPTを使ってみてください!

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PS.今日の記事はスタッフの方に文章添削してもらいました。感謝です。少しずつ成長したい。近い未来、ChatGPTに添削をしてもらうのかもしれません。

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