タバコの匂いが好きでね 。
 

私は喫煙者ではないが愛煙家である。

あの匂いと温度、火をつける時の音、呼吸の律動、様になる絵面には憧れがある。

格好いい。


疎外感に対して敏感な現代人は煙草の存在そのものに対して懐疑的。

私なんかは携帯で出来るオンラインゲームを皆で行ってるのを見ると煙たさで咳込みたくなる。

嗜好の差異。

 
 
 
煙草吸わないけど煙草吸ってる人と一緒に居るのが好き。

 
 
副流煙大好き人間。

 
 
感覚としては 自分は野球やらないけど 上手い人が野球やってるの観るの楽しい みたいな感じ。
 
 
 
 
なので
 
 
あまり禁煙しないでほしい。

 
 
 
 
 
それは
 

絶滅危惧種を保護するような気持ちだろうか?
いや違うと思いたい。

 
売れない画家の絵を買うコレクター?
いや違う。

 
出来の悪い我が子を過保護に育てる親心?
違う違う。

  

 
単純に依存症。

 
 
 
 
 
煙草そのものじゃなくて

煙草文化に伴う雰囲気、空気感に虜になてる。

それを吸い込んで肺に入れてい〜る。

にわか。

 
 
 
 
うむむ

 
私自体がどちらからも煙たい存在か?

 
どうなんでしょう 。

 
 
 
人と煙草の良し悪しは煙になって後の夜に知る
 
 

 
 
 
まぁとりあえず 
 

一服してから考えましょう 。