見出し画像

2021/12/26 はちみつブルー5th mini album エモーション レコ発

大石理乃 ライブレポート 2021年 No.019

大石理乃2021年ラストライブはソロで締めくくり @四谷OUTBRAKE〝静止画及び動画撮影の⭕️❌は気分次第で当日アナウンス予定〟

四谷アウトブレイクといえば元気いいぞうの映画を見に行ったことがあるなぁなどと7、8年前の出来事を思い出しながらテクテク歩く。

到着。あと10分ちょっとでりのたその出番だ。ひとつ前の出演者を眺めつつジンジャエールを飲んで落ち着く。やや押し気味のタイテ。

少し経ってギタレレ片手にりのたそが入ってきた。えっ今きたの?出演7、8分前?いやもっとぎりぎりかも。Punctualすぎるだろw、りのたそww

そしてステージへ。転換曲に合わせてギタレレを奏でるりのたそ。余裕綽々。最前オタクから撮影可否の問い合わせ。『撮影?いいよ』。⭕️だって。


〝今日はチャリで来た〟冒頭MCで今日の移動手段について説明するりのたそ。えっこんな寒い中?確かこの日、東京の最高気温7、8度だったような。

りのたそといえば、基本、移動は自転車。健康にいいとかエコロジーとかコロナ回避とかそんな生ぬるい理由では決してない。

一円たりとも電車賃を払いたくないという確固たる意志。りのたそがりのたそである所以。それにしても凄い、多分結構な距離のハズ。


セットリスト
①ハミバ(茶番あり、ギタレレ)
②キモオタのうた
③キモオタのうた
④ハミバ(茶番あり、丸サデMIX Ver.)

いつもいるオタクは誰もいなかったけど、皆さん茶番はご存じなんですな。まぁまぁ多くの方がハミバで茶番していた。

②では〝久しぶりに歌うから歌詞忘れているかも〟って。そうでない場合も忘れてるし、そもそも覚えてない曲も多いでしょと突っ込みたくなったw

ところで②の途中で、なんと、コールが起こる。往時に比べオタクたちの声量は小さく遠慮がちだけど2年ぶりの生コール、少し感動。

りのたそは、そんなオタクたちを心の底から気持ち悪がっているww感じ。でも久しぶりの現場のコール復興に喜んでもいるような。

途中MC〝今日唯一入った予約が、物販に来ないタイプのオタクなんだよね〟どきっ!それって自分のことではないか。言われてる。焦る。

他のオタクの方々も皆〝え〜〟と気の毒そうな反応。そうなのか残念なことなのか。結局この日も寄らなかった事がりのたそを怒らせる事に。後述。

続いて〝ここにいるみんなが知ってる曲です〟とアナウンスが入りなんと2回目のキモオタへ。今日のオタクのノリの良さorキモさwに気を良くしたか。

ラストは再びハミバ。途中即興で丸サデが入るVer.おふざけ半分でやってるけど、コード進行似てるのか、違和感なく嵌るはまる

そして小さいがはっきりとコールが響く。最後の最後でコール付ハミバ復活。暗闇に差し込む一条の光の如し。2021年〆に相応しいライブでした。


なんてこと書いてたらりのたそがこんなtweetを。最後の最後でりのたそを怒らせてしまったようだ。でもりのたその言う通り。自己嫌悪。

2021年の目標〝大石理乃ライブ全通〟を達成できたのも、りのたそが全通したくなるパフォーマンスを提供し続けてくれたからこそ。

全通(手段)ばかりに頭が行って、ひととして大事なことを忘れていたw猛省。2022年の目標は〝人間の心の豊かさと暖かさを取り戻す〟に決まりだなwww。


《おまけ》 
2021年 大石理乃 主な活動
 1月 リアルが充実してtweetが少なくなる
    入院(整形手術?)
 2月 ハミングバード ラストライブ
    Mudia Radio Star Audition エントリー
   3月   YouTube拜拜珍パイパイチンクラブ開始
    オタクの財布は私の財布マスク発売
    新居決定
 4月   引越完了
    BEERGARDEN-StarBird MV発表
    新アコースティックギター披露
 5月   望郷サンセット発表(グランピーアニマル)
    yupyupお披露目ライブでチェキ姉さん
 6月   親知らずを抜く
 7月   映画『おまえら、ミュージシャンやめろ』
    山田の鰻ソンググランプリ獲得
   8月   モデルナ2回目接種
    イオン銀行でATMを止める
 9月 VRサマーオンコード発表
    生誕ライブ開催
10月 りのたそLINEスタンプ発行
    ものもらいになる
11月   スマホを風呂に落っことす
    YouTubeみんなのアルバイト出演
12月 味の大西(湯河原)でラーメン食う
    新曲リリース
@tasotokyo

2021年は、りのたそにとって大変換の年だったんだな。住まいを変え、ギターを変え、顔?を変えた(整形についてはいまだ真偽不明ww)。

そして引越などで私的にも超多忙だった。けどコロナにも負けず一年を通じてコンスタントかつバラエティーに富んだアウトプットを与え続けてくれた。

本当に有難い最高のエンターテイナー、稀代の天才、大石理乃。おじさんは2022年もやはり行ってしまうのだろうなライブとかイベントに。

最後に、2021年唯一wのツーショット(生誕ライブの物販wに寄って撮った)で大石理乃ライブレポート2021年を締めよう。

おつかれさまでした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?