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学校行きたくない…についてのこと

学校行きたくない…【前編】
https://note.com/beth/n/n7b3eacdb21b6

学校行きたくない…【後編】
https://note.com/beth/n/n1edb132551cd

父てんさん

てんさんはちなみに宿題を提出したことがない。ここではあまり書けないくらい問題児でした。笑 
でも博識で、雑学も語彙力もすごい。わたしの知る限り1番へんな大人だけど、変に筋が通っています。そういう人は信頼できる。
(20代の頃は毎日夫婦喧嘩したので大キライな日も多くありましたが笑、その甲斐あって関係性がブラッシュアップされたので、いまは声を大にして言えるくらい、単純にめちゃくちゃ大好きです。)

ハルもイツもぴっぴも。
(ほんとは誰も彼も。)
そのままでいい。

それは自分で感じてほしいし、
あわよくば肯定感がじんわり根付いていって、来たる時には発芽してほしい。
自分を肯定している事実が根底にあると、それが地力になる、みたいな気がします。
(私はどうやって自分を肯定できたか、はまたいつか書きたいです)

心置きなく愛させてもらえる存在がいることもまた、幸せです。

そりゃあちゃんとできた方が…

そりゃあちゃんとできた方が色々効率だっていいし、人に迷惑をかけないようにはした方がいい。

でもだからって、人からの印象のために「ちゃんとしなきゃ」ってパニックにならなくていい。
完璧はそもそも無理と、頭に刻んで欲しい。完璧なんて目指したら潰れるから、見えない頂点は目指したらいけない。

だってパニックになるような「ちゃんとしなきゃ」には、
自分はこれじゃだめだ!とか、人にこう思われてしまう!とか大抵『余計なもの』が入ってる。

自分が「よし、やろう」って思って決めた事は心配しなくても、余計にアタフタしなくてもちゃんとできる。

だから失敗していい。

安心して生きて、失敗したら反省して、それを淡々と糧にしてほしい。

そして「失敗したけど死んでないし大丈夫だった」をたくさん経験して、
自分のペースで〝外の世界〟の色々を味わってほしい。

そうしてものを見る目が豊かになって、
自分の〝中の世界〟も豊かになっていける。



子供に対しての思いを綴りながら、自分に言い聞かせるように、
自戒を込めて綴りました。

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