女と男、定義の違い
女は
実際に付き合ってるはもちろん、付き合っていたも含まれるし、それほどでもなく、少しでも自分に気があるそぶりを見せた男もだし、ないしは全くそれほどでもないけど少しでも話したことがある男たちは、いつでも私と結婚できると思っている。彼が結婚してもいいと言っている、と言いたがる。女子トークで。お調子者の女子(◯が軽いおっと失礼)は、時には彼にもそういう自慢話をしてしまう。
一般的に、3人〜11人ぐらいそういう相手がいる。
男は
少しでも自分に気がある素振りを見せたぐらいでも、また実際に誘い文句が出たり相手が片腕を取って胸を押し付けたりしてきたとしても、自分の女だとはカウントしない。カウントするのを怖がる。
親友との会話で冗談でカウントすることはあるが、ちょっとシリアスな会話になると、やはり自分のオンナの1人としては認めない。
体の関係がしっかりあるか、明確に告白されない限り、カウントしない。
遊びでつきあっている相手の数は、これとは別である。その平均数は男性社会の秘密結社に守られているのでまったく計り知れない。
キープの話しかも
生物学的な男女それぞれの繁殖戦略とは異なり、「定義」においてはは意外と女性はたくさん手をつけておいて、いつでも選べる状態にいることに安心を見出すし、打算的である。逆に男性はこういうよく考えてみる機会においては、慎重に、生涯の伴侶を選ぶように考える。定義、というか、キープの話しかも。
よく考える暇もない衝動的な機会においてはまるで逆なのだが。
男女の定義(キープ)の違い、面白いよな!www
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