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【子どもたちの”生きる力”を育てる!】今治市のこどもプログラミング教室とは??(今治市プログラミング教室)

どうも!ベストスタディのやまそうです!

今回は、ベストスタディがFCオーナーとして運営する「ヒューマンアカデミー・こどもプログラミング教室」についてお話しします。

こどもプログラミング教室とは

ヒューマンアカデミー・こどもプログラミング教室は、スクラッチやマイクラ(マインクラフト)を使い、楽しくプログラミングを学ぶ教室です。

ブロックを組むように命令を組み、画面の中にいるキャラクターを自在に動かします。

マイクラでは、今までは家などを手動で作っていたところを、プログラミング(命令)を使ってロボットに作らせ家作りを自動化する、なんてことをやったりします。

プログラミングを学ぶ必要性

小学校でプログラミング教育が必修化されたワケ

2020年に新学習指導要領が導入されました。
その中の1つに、小学校でのプログラミング教育の必修化があります。

これは何も、小学生たちにプログラマーになってほしいからというわけではありません。

プログラミング教育の必修化は、プログラミングの言語や技術を学ぶわけではなく、プログラミング的思考力を育てることに目的があるのです

これには、時代的な背景が関係しています。

IT化です。

今や、様々なものがIT化されています。

IT化により、コンビニやスーパーのレジがセルフになったり、自動運転ができたりと、単純な作業や仕事はどんどん機械(AI)がやるようになっています


「今の子どもたちの65%は、今は未だない職業に就く」
(ニューヨーク市立大学大学院センター教授 キャシー・デビッドソン 2011年)

「今後10~20年で、今ある職業の49%は自動化される」
(オックスフォード大学准教授 マイケル・オズボーン 2015年)


もう5年も10年も前に、このように言われていたほどです。

事実、2011年ころにはなかったYouTuberなどの職業が、今の子どもたちの将来なりたい職業の選択肢に入っていますし、

2015年ころに比べたら、今(2023年)は至る所で無人化が進んでいます。

このようにIT化が加速する時代に必要なのが、「プログラミング的思考力」です。

物事を順序立てて論理的に考え、問題が起これば原因を特定し解決する。

このプログラミング的思考力を育てるために、プログラミング教育は必修化されたわけです。

こどもプログラミング教室の存在意義

私たちが運営する「こどもプログラミング教室」は、お子さまたちのプログラミング的思考力を楽しく学びながら育てられる最高の場所というところに存在意義を持っています。

学校でもプログラミング教育はされていますが、「プログラミング」という科目が追加されたわけではありません。

今までの主要な科目(とくに数学や理科)を学ぶ中で、プログラミング的な思考をする場面を作り出しているのです。

その点、プログラミング教室ではハッキリと「プログラミング」をします。

小学生向けですので、難しい言語を使ってコードを書くのではなく、スクラッチやマイクラを利用した「視覚的プログラミング」です。

そこで楽しみながらプログラミングを学ぶことができ、プログラミング的思考力も知らず知らずのうちについてくるのです。

こどもプログラミング教室を通して子どもたちに伝えたいこと

私たちが「こどもプログラミング教室」を通して子どもたちに伝えたいのは、

生きる力です。

先ほど「プログラミングを学ぶ必要性」のところでも言ったように、IT化が加速するこの時代、プログラミング的思考力がないと非常に苦しい思いをします。

自分の人生を自分らしく生きられないのです。

将来プログラマーになりたいわけでなくても、これからの時代を強く生きていくために、プログラミング的思考力は必要です。

それを楽しく学びながら身につけてほしいと思っています。

教室情報

ヒューマンアカデミー・こどもプログラミング教室
今治松木教室

愛媛県今治市松木57-3 1階(ベストプレイス学習塾教室)



ベストプレイス学習塾 公式ホームページ


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