あぁ素晴らしきかなBBTAG!!!!!!!!

 BBTAG勢の皆様こんにちは、もしくははじめまして、会長です。
記事投稿当日になっても書きたいことが決まらなかったので、ゆるゆる近況報告でもしようかなと思います。
自分を含めた皆様がふと読み返した時に『あぁこの時期こんなことあったな…懐かしいな…』と物思いに耽ることができるような記事になれば幸いです。

1.BBTAG関西オフ会

 『あぁ楽しかった…』今思い出しても真っ先にそう思えるくらいには楽しいイベントでした。
 2021年現在のこのご時世、どうしてもオフで大勢が集まることは厳しくなりがちで、なんと約9ヶ月ぶりの開催だったようです…!!
 私自身がオフイベントに参加するのは3回目、そろそろ知っている顔がぼちぼちいるかな…?くらいの立ち位置でした。
 本来12月19日の1日だけの開催のところを有志の方達の自主的な動きもあって、人によっては前日からのお祭り騒ぎだったようです(自分は当日のみ参加でTwitterで羨ましく思いながらツイートを見ていました)。
 稼働してこれほどの時間が経っても定員から溢れてしまうほどの大勢の人が参加してくれるこのBBTAGというコンテンツ、本当に魅力的ですね!!!
 長らく開催されていなかった+その間に新規が増えた、ということも相まって今回のオフは新しい人や地方から来ていただいた人たちが多数で関西勢はむしろ少なかったように感じます。

 主観的な話になりますが、自分は今回が最も多く対戦をし、様々な人たちと話させていただいたオフとなりました。
 事前に様々なTAG勢の人たちとTwitterや配信で交流させていただいているお陰でそこまで抵抗無く、楽しくお話させていただきました!
 それでもなお全員とは話すことも対戦することも出来なかった辺り、やはり7時間という時間は少々短いですね…( ;∀;)
 このオフを経て様々な人のアケコンを見て、そのかっこよさに憧れ、アケコンボタンをひとまず購入して、まさにこの記事を書いているこの瞬間指を痛めながらボタンをはめようとしているのはまた別の機会に話せればなと思います…。


前日からこのテンション…楽しかったに違いない…!!


2.BBTAG 奇跡のロールバック方式採用!!!

 最初で最後の2.0アップデートが来て早数年、BBTAGにも今日流行りのロールバック方式が導入されることが決定しました!!!!
 これにより、アメリカまでは厳しいにしても韓国圏のプレイヤーと快適に対戦できるようになれるといいですね!!(筆者は通信方式にあまり詳しく無いため、受け売り多め)


この時のTLの湧きっぷりは未だに忘れられません…!!!


そしてこのニュースのおかげで…!!!

3.第3回BBTAG師弟杯、決定!!!!!!!

 先ほどの朗報を機にwatamoさんよりBBTAG師弟杯の開催が決定されました!!!
 師弟杯でこのゲームに本格的にのめり込んだ身としては非常に感慨深い思いになります。
 さらに今回はゲームの年季も相まってカムバックプレイヤーや他ゲーの強者なども多数参加しており、前回、前々回よりも非常にハイレベルなトーナメントになる予感がしていて今からワクワクが止まりません…!
 今回の師弟杯参加者からこの村に残留してくれる方が生まれるのを密かな楽しみにしています…。

 また個人的な感想ですが、カムバックしてくれているのは弟子側だけでなく師匠側にも散見されており、古のBBTAG競技シーンオタクとしてはそれもまた胸アツです。


ある人は憧れの存在、ある人は師と呼ぶに差し支えない存在、ある人はライバル、随分この界隈での縁も多くなったものです。

まとめ

 長々とお読みいただきありがとうございます、もう少しだけお付き合いください。
 今世間はクリスマスイヴイヴ、皆明日明後日を心待ちにしているかと思われますが、自分は今日が非常に待ち遠しい日でした。
 私が前回のアドベントカレンダーに参加させていただいて今日でちょうど一年、様々なことを思い出しては『この界隈は素晴らしいな…』としっとりしてしまいます。
 一年前の自分に何か伝えるとするなら、お前はオフで誰とも馴染めず俯いたり、ましてやこの界隈にいるのが辛くなったりなんてしてないよ、たくさんの仲間ができたよ、そう伝えると思います。
 ただ、こうも伝えると思います。
 君はまだ大成できてないよ、昔馴染みにどんどん追い抜かれて少しずつ焦燥感に駆られている、と。
 去年の自分の記事を読んで、改めてまだまだ努力しなくてはいけないことを痛感しています。
 去年の方が今の自分よりもキラキラしていて、かっこよく見えるのです。
 過去の自分に呆れられないように、そして今の自分を誇れるようにまだまだ精進したいと改めて実感しました。
 忘れてからではもう二度と思い出せない今の想いを書き起こしたところで、今回の記事は終わりとさせていただきます。

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