運転免許証の更新
平成36年まで有効と書いてあるので無期限かと思ってた運転免許証だが更新の連絡ハガキが届いた。永遠に期限の年が来ないから無限に有効ではなかったらしい。
土曜や祝日はやってないが日曜はやってる二俣川の運転免許センター。他の都道府県はどうなのか知らんけど。
午前は行けないので、午後の一般の13時から15時の枠に行く。うちから歩けなくもない距離で実際前回更新時は歩いたが、小雨なのでバスで二俣川に出る。途中のイレブンに寄ってイレ活しつつ12:35ころに着く。
更新はこちらのように書いていて6,7台の機械にずらりと列ができているのでそのまま並ぶ。奥のモニターに手順が順次映されていて、免許証を読み取らせる、4桁の暗証番号を2つ設定する、更新届と設定した暗証番号の控を取って次へ、という流れ。前は免許センターの職員が一人ひとりから免許証を受け取って届出用紙の現行免許証のところに入るようにコピーしていた。列が多いからか10分くらい並んだだけ。
4桁2種を考えてあったが、免許証番号の途中の4桁を変えなくてよいか聞いてくる。そんなの変えられないだろうにと思いながら暗証番号を入れると1回しか聞かれない。第一の暗証番号をデフォルトで途中の数字にしてよいか聞いてたらしい。そういう意味だったか。
続いて手数料分の印紙を購入。これは結局変わらない。自動車税がオンラインカード決済できるようになっても現金で印紙を買う方式。これも並ぶが5分弱。
それを用紙に貼って適性検査という名の視力検査。眼鏡をかけて受けたので3つ答えただけでクリア。これも並んだのは2,3分。
ブースを抜けるように奥の通路に出て適性検査合格のゴム印を押された申請書と免許証、更新ハガキを窓口へ。住所の変更がないかとか名前の字の確認があり、写真のブースを指定される。ここも2,3分。撮影はABCと3つだったか。ここは待たない。丸いレンズの真ん中を見るよう言われ画像の確認などはない。後で受け取ったが特段不満のない仕上がり。ここで講習を受講する教室を書いた受領書の紙を渡される。
指定の講習室へ。
13時10分開始の回。日曜にしてはスムーズかも。内容は20分強のビデオ。テレ朝の子会社の制作だった。最初に都内の青信号を渡っていた子どもが前方不注意のトラックに撥ねられて亡くした母親が実名で登場。これは子どもいる親には刺さる。ドラレコの映像で二輪車に衝突する実際の映像なども立て続けに出す。昔はこれまた昔の映画館(シネコンではなく)の上映前のニュース映画的なベタなミニ映画だった。
入室時に配られた適性テストみたいなやつをやるのかと思ったらやり方と採点の説明で、実際にその場ではやらない。帰ってからやるようにと。それ誰もやらんだろ。自分はやってない。
道交法の最近の改正についてこれまた入室時に配布された交通の教則をもとに説明。電動キックボード、あおり運転やサポート限定免許について。
時間通りに終わり新しい免許証は誕生日の下一桁順に配布。外にまた端末が4台ほど設置してあって設定した暗証番号と本籍を確認できる。
カフェ・ド・クリエとデイリーヤマザキがテナントとして入っていて、のぞいてみるとサンエックス系の警察限定リラックマやすみっコぐらしグッズがいろいろある。キティもあった。こち亀とかハコヅメはない。キャラの関係ない人形焼きやクッキーもあった。
14時半頃に出てまた歩いて二俣川駅へ。昔は忠実屋だったドンキホーテでドと書いてるプライベートブランドの菓子類などを買う。ナショナルブランドはそのへんのドラッグストアのほうが安いが、プライベートブランドものは西友といい勝負の安さ。
昼を食わないままだったので何か食べたいところだが松屋とか吉野家が見当たらず結局日高屋で半炒飯と餃子を食べて帰った。