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マルティン・グロピウス・バウ

ベルリンの中でも大好きな美術工芸博物館のひとつ、グロピウスバウ。
設計はカール・フリードリッヒ・シンケルの基本原則に従って設計され、ハイノ・シュミーデンとの緊密な協力のもとでマルティン・グロピウスによって実現されました。マルティン・グロピウスはバウハウスの初代校長でモダニズム建築家のヴァルダー・グロピウスの大叔父にあたります。

先日はそこで「Garten der irdischen Freuden(地上の楽園)」という展示会を鑑賞してきました。20人のアーティストがその地の温度感や空気感を織り交ぜ表現した作品は、実際に体験できたりとユニークで清らかなものでした。開放感ある優雅な館内はとても気持ちよく、穏やかなで伸び伸び過ごすことができました。

館内に併設されたBebaというカフェ・レストランもデザイン性があり魅力的でしたが、満席で入ることが出来ず残念、、、コーヒーは自家焙煎で、ケーキはベルリンで人気のケーキショップ”シンシア・バルコミ”のものとメニュー記載があったので次回は必ずリベンジしたいです!


Gropius-Bau: www.gropiusbau.de
Beba : https://www.facebook.com/Beba-at-Gropius-Bau-309194473058929/


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