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光るキーボードがやってきた

自分は絶対買わないと思っていたものを買ってしまいました。。

光るメカニカルキーボード made in china

ゲームが好きなわけでもないし
光らせることにもあまり、いやまったく興味はなくて
キーキャップを付け替えて楽しめるものが欲しかっただけなのです。

REALFORCEもHHKBも東プレ軸なのでキーキャップの選択肢は多くないし
とりあえず手軽に手っ取り早くキーキャップ作って遊んでみたいとか
お安い割に評価の良さげなメカニカルキーボードってどんなのよっていう興味からついつい浪費性の買い物をしてしまったのでした。

買ったのはこちら。
色の切り替えについては覚え書きのためAmazonの商品ページを参考に記載(まだ確かめていない)

e元素 z88

有線接続(USB-C)、2.4Gワイヤレス、Bluetooth接続が可能
・スイッチの切り替えをして使う
・Bluetoothは3台まで接続可能
・BluetoothペアリングはFn+1/2/3いずれかを長押し
色の切り替え
・Fn+PgDN⇒バックライトモード切替、10パターン
・Fn+←/→⇒スピードの調整
・Fn+↑/↓⇒色の明るさの調整

HUO JI CQ63

有線接続(USB-C)、Bluetooth接続が可能
・Bluetooth使用時は背面のスイッチをONにする
・Bluetoothは3台まで接続可能
・BluetoothペアリングはFn+Q/W/Eいずれかを押す
色の切り替え
・Fn+Enter+L 方向を転換
・Fn+[/] バックライト明るさ調整
・Fn+/ バックライトモードの切り替え、19パターン
・Fn+. バックライトの色の切り替え

初日の感想

【見た目】
どちらもすっきりしていて好き。
e元素は枠ありタイプのもの。
HUO JIは枠なしでスイッチ部分が見える。
キートップの文字のデザインはよりシンプルなHUO JIのほうが好み。

【バックライト】
どちらもBluetoothモードの時は一定時間が経過すると消灯するよう。
e元素:
デフォルト⇒虹色グラデーションが動く
HUO JI:
デフォルト⇒単色で光る。ピンク系でかわいい。

興味はないと言いつつも
実際手元に光るキーボードがあったら、いろいろ気になってくるのは正直なところ。
ただ、めんどくさくて、、、あと、切り替え方を覚えられない💦
そのうち気に入ったパターンを探そうと思います。
youtubeなどでかなり激しく光らせている人の動画を見たのですが、あんまりチカチカ激しいのはパチンコ屋さんみたいでいやだったな。。。

【配列】
はじめてのUS配列なので、慣れていなくてとても打ちにくい。
Enterが小さくてだいたい一つ上のバックスラッシュか各カッコ"]"が入力されてしまいます。

HUO JIについては、63キーでかなりコンパクト、ゆえにキー配列が変則的。
スラッシュがカーソルキーの右側にあるという変な配置。

【スイッチ】
ともに青軸。
初めてのメカニカル、せっかくならいろんな軸を試せばよかったのだけど、レビューを見ていると静音性は赤軸でもあまり期待してはいけなさそうな雰囲気だったので、開き直って一番カチカチする青軸にしました。
うるさくてイライラするかな、と思いましたが、意外に嫌ではなかったです。配列に慣れないため早く打てないせいもあるかもしれません。
気になる人が多いらしいメカニカル特有の金属音は…正直まだよくわかりません。

不慣れな配列、大きめの打鍵音…ということで、仕事に使うことはまずないと思いますが、気分転換に遊ぶのはいいかなと思ってスマホにペアリングしてしばらく使ってみようと思います。

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