FFWFの物語構想1
Romancing Ba・Ka
Fight Fire With Fire 第1部にあたる
ローランの章
ロマンシングバカ(夢幻の如く)
サブタイ通り馬鹿の物語である
ローランは一般男性、若者と
いわゆる普通の主人公のはずだったが
なんか非常にだらしねえ感じになった
(特に女性関係)
今なら文春サンのお世話になってるだろう
名前はシャルルマーニュ伝説から、と
ロマン・ローランも入ってるかもしれない
とにかく、おフランスって感じザマス
ローランの章プロット
ローランはケイオス北方デブケン民族
デュランダル人の地方豪族の出の男だが
タリラル軍(STORM)の侵攻により
家族と記憶を失ってしまう
被差別部族の剣士ゼノンに拾われた
ローランは彼に師事し剣と兵法を学び
わずかな希望を胸に家族を探す旅に出る
物語の決着としてローランは
宿敵であるシャルルマーニュ、及び
タリラル軍との決戦を迎えるのだが
これは暗い復讐の物語などではなく
不幸から全てをなくした男が
仲間との絆によって擬似家族を形成し
人として大切な何かを獲得していくという
全年齢に相応しいドラマとしたい(願望)
第1幕_ハドーケン編
方向音痴が災いしクソ田舎の
ハドーケンへやってきたローラン
小遣い稼ぎで傭兵団に売りこまれる
ビーラー人民ゲリラ掃討作戦で
伝説のチンクルストーンを持つ
犀のロックステディにより
アニー少年以外の団員は全滅
なし崩し的に団長となったローランは
山賊ウッドストックピープルを打倒し
聖戦士(与力)の位を得て調子に乗る
その後、死神カラバッジオ氏が主宰する
組織コーザノストラと抗争を繰り広げながら
ロックステディの所在を特定、
これを打ち倒し前団長イクバヤの仇を討つ
しかしこの時、国境の北方戦線に異変があり
領主がリグ・モダン帝国に帰順してしまう
そして、この裏切りを問い詰めたローランは
聖戦士を剥奪され追放の憂き目に遭うのだった
なお、ざまあ要素はない模様
第2幕前半_クコロッサ編
無宿人となったローランは立場を同じくする
ライトニングと共にハドーケンを去る
それでも尚ローラン打倒を誓うカラバッジオは
彼らの首に懸賞金をかけアウトローを差し向けた
残された仲間たちは一刻も早く彼らのことを
忘れなければならない立場にあったが
ローランを愛するヘベレケはその消息を追う
案の定(百鬼夜行)賞金稼ぎの一団に捕まった
彼女を救うため、ローランは戦場へ躍り出る
もうこれで最期かもしれないという状況に
昂った二人はアンバランスなキスを交わして
愛に近づくが駆け付けた仲間たちに救われる
赤っ恥である、こうして絆を確かめ合った
一同はクコロッサで新たな生活を始める
まもなく、クコロッサのスギナミ領と
チャタンヤラクーシャンク島の領海を巡り
争っていたプリクア王国派遣の海兵隊が
スギナミ伯の妹レイチェルを誘拐するという
伯爵令嬢誘拐事件(トーワチキ)が起きる
これを持ち前の暴力で解決したローランは
スギナミ伯ハーチェルに友として迎えられ
ヘイワ軍の騎士へと推薦されるのであった
やはり暴力、暴力は全てを解決する(至言)
第2幕後半_カトケン編
舞台はヘイワ教圏のカトケン城へと移る
この地はデカダン帝国との戦争の最中で
教会は少しでも多くの兵を欲している状況にも
関わらず無宿人ローランを快く思わなかった
騎士になりたければ子供を寄こせという
奇抜な嫌がらせで結婚を迫られたローランは
ドラクエ5みたいに思い悩んだ末
ヘイワ教徒の16歳(重要事項)パリスと入籍
ヘベレケは泣き、その弟アニーは憤慨した
それはそれとして、このカトケン戦役において
騎士として目覚しい活躍をみせたローランは
ヘイワ連合でも一目置かれる存在となり
やがて英雄であるエイシャア将軍の右腕として
広く認知されるようになっていった
そして、ついに待望の一子ルイスが誕生する
第3幕_タリラル編
狂王エマニエルが没してからタリラル王国では
クルエラ王女を娶ったハゲチャビーン公爵が
長いことデカいツラをしていたわけだが
いよいよSTORMの総帥シャルルマーニュが
野心からクーデター(天地を喰らう)を起こす
クルエラと密会を続けていた彼奴は彼女を騙し
禁呪5D’sの一つ“大竜巻”の生贄にしたのだ
Desaster(災害)が相手ではハゲチャビーンと
名士連合“炎の同盟”も降参する以外は無かった
クラウス閣下と化したシャルルマーニュの
天下統一に待ったをかけるためエイシャアは
決死隊を募り、内部から竜巻を崩壊させる
フリオニール作戦を発令する
案の定(百鬼夜行)ローランといつもの面々が
頑張るだけの流れになってしまう(無能感)
移動要塞として強固な布陣の竜巻であったが
「 貴 様 ら に そ ん な 玩 具 は 必 要 な い 」
12の黄金騎士との戦い、最大の試練からの
ウソダドンドコドーンを経て
ついに一騎討ちでシャルルマーニュを下す
そして、ローランは宿敵の遺志さえも継ぎ
ケイオス全土の光ある未来を誓うのであった
まとめという名の懺悔
登場人物などについての詳細は……
想像にお任せいたします(投げっぱなし感)
本当に申し訳ない定期
ふりーむにある某クソゲーで多少補完できる
はず
さて第一部は“ここで終わっとけば”的な話で
第二部となるエイシャアの章
Mighty Strike Freedom(傍若無人)
の破滅的物語へと続いていく、……つまり
後半へ続く
↑
これやりたかっただけ感
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