あなたがわたしにくれたもの
乃蒼ヒカリ様
ヒカリちゃんが東京女子プロレスを卒業なさったとの事で、笑顔で送り出したい…と思いつつも、どうしても寂しいという気持ちが入り混じってしまいます。
どんな言葉をかけたらいいのか、正直分からなくなっております。
そんな状態なので、このnoteもきっとまとまらない文章になると思いますが、ありのままのぼくのおきもちという事でご容赦下さい。
昨夜は、緊張が解けたせいか身体の力が抜けてしまって、身体を横たわらせながら、ヒカリちゃんの思い出を振り返っておりました。
初めは、「同じ北海道出身なんだ、頑張れー!」くらいな気持ちでした。
でも、ヒカリちゃんを知るにつれ、この娘のプロレス愛は本物だ、信頼するに足る娘だと、気がついたらぼくはヒカリ推しとなっておりました。
ヒカリ推しとしての三年間、本当にたくさんの思い出を頂けました。
ここではとても書ききれないくらい。
でも、思い出を振り返っていたら、じわじわと寂しい気持ちのほうが膨らんできてしまいましたね。
今の心境は、正直、つらいという気持ちが強くなっております。
そして、これからの自分はどうなってしまうのだろう。
何をしたらいいのだろう。
そんな不安な気持ちがどんどん膨らんできていました。
なのですが、ありがたい事に色んな方にぼくの事も心配して頂けました。
リプライや、DMで、暖かいお言葉を頂けました。
ヒカリちゃんがいなくなる事で縁が切れてしまうのは寂しいというお言葉に、昨日は出なかった涙がボロボロこぼれてしまいました。
ヒカリちゃんがくれたものは、思い出だけじゃなかった。
ヒカリちゃんを、東女を推してからの3年、気がつけば多くの推し友に恵まれていたんだと、思い出以上に尊いものをもらえてたのだと、ようやく気づけました。
ヒカリちゃん、本当にありがとう。
いつか、どこかで直接言えたらいいな。
その時は、ちょっと泣くかもしれんけど、笑顔でお久しぶりですって挨拶出来たらいいな。
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