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ナスとピーマンの豚肉味噌炒め

1週間ほど出張に出かけておりました。たろう(仮)です。

出張から戻ってきて、久しぶりのお手製弁当となる。料理すら1週間ぶりでありリハビリも兼ねている。そこで簡単にできそうな「ナスとピーマンの豚肉味噌炒め」を選択した。おナスは旬の野菜だから美味しいはずだし(秋なすが身が締まって旨いが)味噌炒めはハズレ無しだからな。

最近、弁当を作っていて思うところがある。
丼系などの変わり者種は置いておいて、普通弁当を作ったら例外なく、弁当の彩りが茶色いのだ。もう少し緑色や赤色を増やさねばと思うのだが、気持ちだけではうまくいかない。
今日は赤色のウインナーも奮発してみたが、諸刃の剣だった。赤いけどまずいのだ。もっとメインの食材に気を使って、赤色や黄色、そして緑色をどんどん取り入れねばならぬ様だ。今日に至っては、「なす」メインのピーマンなので、「紫、緑が弁当箱に映えるわ」と思っていたが全面的に茶色である。どこでこうなった?

歳を考えると緑を増やさねばならないが、油で肉を炒める「茶色」が旨いのだ。プラの緑色のバランとも考えたが、食べれないのは意味が無い。健康的に行きたいのである。

ただ、彩りと言ってもパプリカ系しか思いつかないし、今回の様に、ナス使ったのに、ピーマン使ったのに茶色に化けてしまうので、彩り鮮やかな料理の本でも買ってこようかと思ってる。

それにしても、こうやって見ると今日の弁当は美味しそうには見えないな。


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