HTML5の資格を取りたいけれど、訳が分からなくて頭を打ち付けたい(Webの基礎知識編_Part1)

◆取りたい資格
 HTML5プロフェッショナル認定 レベル1
 https://html5exam.jp/outline/lv1.html

◆ここは
 「1.1 Webの基礎知識」を勉強していくところ(Part1)
  なお、最初から最後まで語彙力が低空飛行。

※レベル1の出題範囲
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 1.1 Webの基礎知識
 1.2 CSS
 1.3 要素
 1.4 レスポンシブWebデザイン
 1.5 APIの基礎知識
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆もくもくじ

◆HTTPってなに?

・HTTP
(Hyper Text Transfar Protocol/ハイパー テキスト トランスファー プロトコル)

 !! 超・文書・転送・協定!!

 わけがわからない事になったので、もう少し意訳。


・単語を二つに区切ってみる
【Hyper Text(ハイパーテキスト)】
 複数のテキスト(文書)を関連付けて結び付ける事が出来るので、
 「今までのテキスト(文書)とは違うんだ……
  これはテキストを超えたテキストなんだ!!」 と命名

ハイパーテキスト説明

 つまり、君はすごいテキストなんだね!

・【Transfar Protocol(トランスファープロトコル)】
 転送のやり取りをする際の決まり事

「プロトコル」で意味を調べると意味が多すぎて、こまったさんになってしまう。
(6番なんてもうよく解らない)

1外交儀礼(diplomatic procedure);儀礼上のしきたり.
2条約原案, 条約議定書.
3[the P〜](フランス外務省の)儀典局.
4((米))実験の計画[記録];〔医学〕臨床試験計画表.
5a(条約・協定の)修正条項[案].b(条約の)付随書.c公式の国際協定[合意].
6=→〜 statement.
7〔コンピュータ〕通信規約, プロトコル《コンピュータ間のデータ送受信のために定められた手順・規約》.
参照URL:(weblio英和辞典・和英辞典)
https://ejje.weblio.jp/content/protocol

7番だけ見れば良いよねそうだと言って。

・つまりHTTPって
 こんなにすごいテキスト(Hyper Text(ハイパーテキスト))を
 転送(Transfar(トランスファー))するなら、
 ちゃんと皆がやり取り出来る様にルール(Protocol(プロトコル))決めて通信しようぜ!

◆WWWってなに?

・WWW
(World Wide Web/ワールド ワイド ウェブ)

 !!世界・広い・蜘蛛の巣!!

 再びわけがわからない事になったので、もう少し意訳。

・くっつけてみる
 世界に広がる蜘蛛の巣

・ざっくりとしたWWWの仕組み

 わたしが持ってる ”ただのテキスト(文書)” と、
 かなり遠くにいるであろう、あなたが持っている ”ただのテキスト(文書)” 。
 お互いの "テキスト(文書)" から参照出来る様にしたい。
  (Lv1. ただのテキスト)
   ↓
 HTML(Hyper Text Markup Language)っていうのを使って、
 まずは ”すごいテキスト” にパワーアップさせよう。
  (Lv2. HTML文書)
   ↓
 HTTPに従って 世界中からアクセス出来るサーバに  ”すごいテキスト” を置いたら、
 もれなく住所(URL(Uniform Resource Locator))が付いてきた。
  (Lv3. HTML文書に住む場所が出来た)
   ↓
 お互いにURLを教えて、自分が今持っている ”すごいテキスト” に
 HTMLを使って記述した。
  (Lv4. おめでとう! お互いの文書は繋がったよ!)

・つまりWWWって
 すごいテキスト(Hyper Text(ハイパーテキスト))同士繋げて
 互いに見れるようにしたらさ、イメージ的にはなんか蜘蛛の巣っぽいよね!

WWW説明

◆また新しい言葉出て来たんだけど(HTML/URL)

・HTML
(Hyper Text Markup Language/ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)

 !!超・文書・印をつける・言語!!

 またわけがわからない事になったので(略

・言葉付け足してみる
 ただのテキストに印をつけて、すごいテキストにする言語
 
・言……語……?
 PCに、「サイト名」は太字で「電話番号」は赤色にして、
 「Yahoo」にYahooのURL繋げたいって日本語でお願いしても
 まったく理解してくれない。
 だから PCが理解してくれる言語で、したい事を教える必要がある。

・つまりHTMLって
 「ただのテキストを "すごいテキスト" にしたい」とPCにお願いする為の言語

・URL(Uniform Resource Locator/ユニフォーム リソース ロケータ)
 
 !!均一・資源・探知機!!

 またわけがわからな(略
(日本語訳にしたら「統一資源位置指定子」と格好良い名前が付いていたけれど
 さらにわけが)

・分解して考えてみる
 統一 = 書き方を統一しよう
 資源 = すごいテキスト(Hyper Text(ハイパーテキスト))とか画像とか
      WWWに置きたいもの
 位置指定子 = WWWのどこに置くかという位置を指定

・つまりURLって
 形式に従って割り振られた、すごいテキスト(Hyper Text(ハイパーテキスト))の住所



(ここ、違うよなどありましたら、ひっそり教えて下さると嬉しいです)(小声)

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