アフリエイトはじめまして#3

続き

商品については、そんなこんなでアフリエイトとして確約されているものとしたら考える必要はないかな、と思ったのも束の間。。

いや、でも商品の質の担保っていうのは本当にできているのかな?本当に金銀財宝だと思えるのかな?

という点がいまいち。

例えば触ってみて、触れてみて、実感したり、体感した者であればあるほど良いんじゃないかな。

ただテキトーに商品を棚に上げるほど難しいものはないんじゃないか。そう思う。

質の担保というのは、私にとっては商品の選定?みたいなものではないか。

もう一方の戦略としては、誰しもが知ってる、ご存知の、みたいなものであれば、質の担保はできそう。

テーゼ、アンチテーゼときたら、ジンテーゼは何か。

そこまで深掘りすれば、誰もが欲しい→必須のものは何かというところに行き着く。

お金が欲しいからと言って、本当にお金を置いておくのは本末転倒であること以外何者でもない。

ミイラ取りがミイラになる。

必須アミノ酸は、人間の生命維持にとって、「必須」だから、そんなものでもいい。「愛情」は子供にとってもいい。しかし「少女マンガ」はターゲットは特定されそうだ。

ジンテーゼは…?

絶対になくてはならない「ナニカ」。

さてと。

ここで出てくるのは、「誰にとって必須か」という部分。

ターゲットを絞った方がいいのかどうかがいまいち検証できていない。ターゲットには年齢、性別、職種など多岐にわたるが、それをいちいち検証はしていられない…。。

ただし、それを評価するのもまたこのアフリエイトの評価であり醍醐味。

まあ、いまは仮設段階だし、いくつかパターンをあげておくとする。

日本人か、それ以外

男の人向け、女の人向け

20代向け、30〜50代向け

学生向け、働く人向け

またパターンは細分化するとして。

また別の視点としても
検証はするにしても、ある程度確証をもち、それを仕組みを作らないといけない。

例えば、
いくつかサバイバルをして、ようやく金銀財宝を狙う島に盗賊が来たとき、質の担保があると言ったけれど、これ実は商品の担保だけじゃなくて客の担保もあるのではないか?と思った。

つまり、島まで来る盗賊は99%が皆、金銀財宝が欲しいと思っているはずだ。

島に来るまでに過酷な試練があったとして、そこで挫折してきた人もたくさんいるだろう。

しかし、挫折を繰り返しながらも残った人は、自信があるし、金銀財宝が好きだという気持ちは最初の時の気持ちよりも強いはずだ。

サバイバルのチラシ
「過酷な試練を見事勝ち抜くことができれば金銀財宝がもらえるよ!」

こんなチラシがあったとして、盗賊が盗賊として志す時の気持ちよりも、その過酷な試練を乗り越えた自分の気持ちの方が強いに決まっている。

つまり、
「これ買って」
というには幾らかのストレスが必要なんじゃないか。

しかしそれはストレスであって、確たる信念を持たせるための戦略だろうと思った。

つまり、仕組み化=ストレスを与えること

これに違いない。それが、ボタンをクリックするような
「ナニカ」に繋がるに決まっている。


よし、色々と話が散らばって雲散霧消しないように
纏めておく。

まず商品を考える
アフリエイトはそもそも商品があるもの
しかし質の担保は必要
質の担保=商品の選定
商品の選定をするにはコア向けや大衆向けで分ける
ターゲットは細分化するがあくまでも手当たり次第ではない
また可能性を高めるために仕組み化が必要
仕組み化と言ってもなんだかわからない
盗賊の話より、実はストレスがあるといいのでは
質=商品=お客
仕組み化=ストレスをいれる

続く

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