部屋に住むということ
8ヶ月経った。はやい
7月に引っ越すことを書いたが、ワクチンやわたしの甘えが多くて
かなり後になって一人暮らしの家に帰ることが当たり前になった。
いま また 区切りの とき なきがする
全く自分の部屋が完成しない。思考も進まない。
その理由が、部屋を“借りている”ということにあった。
借りているから汚してはいけない、自分のものをおいて自分らしくすることに歯止めをつけなければならない。だった。
うん、いつでも引っ越しできるねという様な部屋。
漠然と将来を考えているだけで、引越することも職を変えることも無いのに。
“それ”は自分の成長を止めていることをこないだ気がついた。
それにこの行動は実家にいる時と全く同じだった。
わたしの痕跡を残さない。綺麗に立ち去ろうと。
物が多い人間なのにあんなに簡素になるはずないのだ。
結果、初期収納を買うことになった。
キッチンと廊下。まだまだ買う。
まだ仕舞えてないから。
ゆっくりやろう。
悲しいことショッキングなことが起きたら逐一連絡していたおばには連絡を控えている。
いつも同じ理由なので、自分で解決できること。
だから、自分と向き合わないで人と向き合うことはやめた。
わたしがさらにモヤモヤするだけだと学んだ。
キャパシティオーバーだー思う時は首を回す。
そうすると酸素が少し入って生活できる。
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