ヴィッセル神戸戦への展望(と称した書き置き)

今日は、ヴィッセル神戸戦の日。

もしかしたら、普段通りだったら自分の身は神戸にあったのかもしれないと思いながらもこのご時世の現状を思う。

でも観戦の人数の緩和、手拍子解禁等、一歩ずつ前に進んでいる予感。現地でユルネバ、眠らない街等々を歌える日は来るのか。

前置きはさておき、試合のこと

ヴィッセル神戸は正直相性のいいチームだった記憶はある。でも毎年チームは変わるし、メンバーは変わる。だから得意意識っていうのはあまり持たないようにしている。

なぜだか苦手意識はすごい持ってしまうけど……浦和とか浦和とか

何より神戸の注目はその選手の質。

イニエスタ、サンペール、フェルマーレンはこの際置いておくとして、他の選手もクオリティが高い。古橋は早く海外行って……ってくらい厄介な選手だ。

諸々が噛み合ってしまうと厄介なことは間違いない

さて、肝心の東京のことだけど、スタメンは………読めない!

それはすごいいいことだと思っていて、スタメン固定のメリットはあるんだろうけど特定の選手に依存気味になってしまうというのはよろしくない。

移籍が怪我がないとは言えないし、実際あったし

長谷川監督の選手起用には驚かされるばかりで、ここは外せないって選手も変えてくる、若手だろうが平然とスタメンに据えてくる。そして結果も出ているのだから凄まじい。

おそらくだけど今節はいつものって思われてる選手が多いんじゃないかと勝手に思ってるけど、これもいい意味で裏切ってくれることを期待してる。

期待の選手は原大智。

前節、チームを勝利に導く逆転ゴールをとり、トップでもどんどん存在感を増していっている。

個人的に、U-23、U-18をそれなりに見てきた身としては大智がトップで活躍している姿は非常に嬉しい。身体も強くなり、得点感覚も抜群。これからスタメン争いに食い込んでいきたいといった感じだろう。

交代で出てきて点を取ってくれる選手は去年に死ぬほど望んだ選手。
もちろん、本人はスタメンで出たいだろうけどもこれでFW陣の争いが激しくなるだろう。

あともう一人はアルトゥール・シルバ。
我が家での呼称はアルさんことアルトゥール・シルバといえば去年の神戸戦。

度肝を抜かれるスーパーロングシュートで初スタメンの試合で輝きを見せた。

その試合はDAZN観戦だったけど、その前に他アプリの速報でアルさんのゴールを知って「!?」ってなってゴールを見てさらに「!?」ってなったのも鮮明に覚えている。

現在では中盤にはかかせない選手として出てきているが去年は主戦場はU-23だった。ここまでの成長は目を見張るものがある。

注目の選手はひとまずここまで。

アウェイで連戦だけど、首位の川向こうを追撃するためには是非とも3を持ち帰りたい一戦。

スタメン発表をまずは楽しみにしながら神戸での勝利を祈りましょう。

初noteなのに、つらつらと書いたけどこんな風に思い付きで書いていきます。

では

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