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第1回エンジニア交流バーを終えて

フリーでエンジニアをやっているベナオです。最近は1ヶ月ほどサボっていたエアロバイクを久しぶりに再開しました。

エアロバイクは、スマートフォンをいじりながらでも運動できるところがおすすめです。ちなみに実際に使う場合はペダルに負荷をかける設定にする事で、落ちにくく長持ちする筋肉が足につくとのこと(ボディメイクをやってる人に聞きました)。

というわけで今回のnoteは、先日Bar三代目さんで開催したエンジニア交流バーの感想などをまとめたいと思います!

イベントをやろうとした経緯については以下のnoteをご覧ください!

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簡単に経緯をまとめると、今までTwitterでエンジニア志望の方の相談を受けていた延長線として、僕以外の現役エンジニアも呼んでリアルの場でお酒でも飲みながら交流しようというノリです(自分1人でDM対応するより楽だからなんて思っていませんよ。決して)。

飲食店でバイトとかもしたことなかったですし、そもそもこういうイベントを開いたのも初めてだったので人が来るかは結構不安でしたね。

開催当日に急に不安になって動画・記事・DMを駆使してなんとか営業をする僕↓

その甲斐あってか、当日は合計で6人の方が遊びに来てくださいました!

初めてのイベントの上に、最近のコロナウイルスの影響を考えれば、人来た方なのでは?

お客さんの構成としては以前から面識のあった方が3人、Twitterの宣伝を見て来てくれた人が3人という感じでした。SNSマーケティングでリアルの集客ができることもわかりました。SNSのポテンシャルを肌で感じましたね。

当日は法人をやっているエンジニアの方、IT系の経営者の方、SEをやりながら動画編集をやっている方などがいらっしゃいました。エンジニアに興味のある方も2人ほど来てくれまして、その方たちが現役エンジニアから業務についての話を聞ける形を作ることができました。

こう書くと現役エンジニア側の参加するメリットが弱いように感じる方がいるかもしれませんが、エンジニア同士の情報交換ができたり、経営者は仕事を探している人がいれば案件を紹介したりもありましたね。

単純に仕事を探したいだけなら直接転職エージェントや人材会社に行けばいいかもしれませんが、エンジニアに興味はあるけれど明確な将来のプランがはっきりしていない人の場合は、多くの現役エンジニアの話を聞いてまず判断材料と選択肢を増やすことを僕はおすすめします。

僕の場合はスティーブ・ジョブズ、堀江貴文、落合陽一(敬称略)から影響を受けてエンジニアを志ざしました。

僕の場合のように本を出すような有名人でなくとも、身の回りの友人、TwitterやYouTubeで有名なエンジニアでも構いません。SNSを使う、イベントに出かけるなどして多くの人の話を聞き、自分がなりたいエンジニア像と近い人を見つけましょう。この話はエンジニア以外の場合でも当てはまると思います。

そういう人が見つかればあとは簡単です。その人の真似をしまくればいいだけです。直接連絡が取れる人なら相談してみるのもいいでしょう。今はそのハードルがとにかく低くなっている時代です。礼儀さえ忘れなけば、SNSを通して話を聞いてくれる人はたくさんいます。

なのでこのエンジニア交流バーは、自分のロールモデルを見つけるための場所としてぜひ利用してください。中には僕の発信しているエンジニアとしてのスタイルは自分とは合わない気がする、という方もいるでしょう。そんな時はバーに来ている他の人の話を聴きに行けばいいのです。

今回の反省点としては、イベントの収益的にはほとんどプラスにならなかったというところですね。途中から気付いたのですが、エンジニアってお酒が好きな人が少ないのか、ノンアルコールやフードメニューが少ないと客単価が上がりにくかったんですよね。

当日も半分以上の方がノンアルコールオンリーの注文でした(バーである必要性とは)。ハイボール入れる練習結構したのでちょっと残念。。飲食店って難しいですねー。

次回はみんなハイボール飲みに来てくれ!!

次回は、普段から僕も発信しているAI・機械学習についての専門家を呼んで話をしてもらうことを考えています。来てくれそうな専門家の知り合いがいるのですが、AIに興味ある方が引用ツイートなりリプで感想くれると僕も誘いやすいのでぜひお願いします!

次回のエンジニア交流バーは4/4、会場は同じく赤坂のBar三代目さんです!

次は前回お客さんとして来てくれた方が手伝ってくれることになったので2人でやります! 仲間が増えてく感じがいいですね!

それでは次は赤坂で会いましょう!


サポートは料理好きなのでの食材費にさせていただきます。