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一度離れて気がついた。当たり前ではなかった働きやすい環境 〜ゲンキさんの場合〜 #私の転職ストーリー

みなさんこんにちは!ベルパーク採用広報担当の高村です!
今回の記事は、一度はベルパークを退職し、ジョブリターンという形で当社に再入社した社員の転職ストーリーをご紹介します!

また今回紹介する社員は特販チームに在籍しており、ショップとは異なる働き方をする社員となりますので、そちらの仕事の魅力についても伺ってきました!

それでは早速いってみましょう!


▼ 今回紹介する社員

・お名前:ゲンキさん
・所属:営業本部特販チーム

(経歴)
・2014年 ベルパーク 契約社員として入社
・2017年 ベルパーク 退職
・2018年 ジョブリターン入社
・2024年 特販チーム イベントディレクター昇進


▼ ベルパークに入社したきっかけ

高校卒業後は、進路担当の先生の勧めで千葉県にある工場勤務をしていたゲンキさん。
実際に働いてみると三交代制の働き方が自分に合わなかったそうで、日中メインで働ける仕事を中心に転職活動をしていたそうです。

それから、人材紹介サービスに登録したゲンキさんは、
・夜勤のない仕事
・男性も女性もいる職場
・販売接客など人と関われる仕事

という要望をエージェントに伝え、紹介されたのがベルパークだったそうです。

ゲンキさんは当時携帯電話に興味はなかったものの、人と話すことが好きだったこともあり
「せっかく紹介してもらったし、やってみようかな」
という気持ちでベルパークの面接を受けることにしました。


▼ 入社から退職について

ベルパークへ入社後、コミュニケーション能力の高いゲンキさんが活躍するのは必然で

「日々、個人ランキングが上がっていくのが楽しかった」と話しています。

また、活躍することで周囲の注目を浴びるようになってくると、他の店舗から事例の共有を求められたり、後輩に提案手法を教える機会も増えていったりしたそうです。

そして、契約社員として働き始めて3年経過したころ、ゲンキさんは正社員として働きたいと思うようになりました。しかし、契約社員から正社員になるためには必要な条件を満たす必要があり、残念ながら当時のゲンキさんは正社員になることができませんでした。

当時のゲンキさんの心境としては、「自分は頑張っているのに評価されていない」”それならこれまでの経験を活かして転職できないか?”と考えるようになったと言います。

またそのタイミングで「不動産の仕事は稼げる」と友人から紹介を受け、「それならやってみようかな」と考え、ベルパークを退職することになりました。

ー 転職することで叶えたいことは実現できたのか

知人からの紹介で入社した次の会社は、社員が5〜6人程の少数精鋭の組織で、実際に入社してみると面接時に興味付けされたような、”簡単に稼げる”ということはなく、”楽しい”よりも”辛いこと”の方が多かったと言います。

また仕事内容に関しても不動産営業ではなく、会社がビットコインに注力し始めていたこともあり、”自分が挑戦したいことと、会社の方向性が異なる”ことに入社してから気がついたそうです。


▼ 復職理由

ー ベルパークに戻ろうと思った理由

転職した会社では休みが週に1回あるかないか、という状況に加え、仕事内容にも納得感を持てていなかったことに、早くからストレスを抱えていたようです。

ただ、それでも自分が選んだ道なので、ゲンキさんなりに仕事の楽しさややりがいを見出し、仕事を続けられるよう努力しました。

しかし、

頭をよぎるのは、”ベルパークで過ごした日々のことだった”

と話します。

ベルパークを去った当時は当たり前すぎて気が付けなかったそうですが、振り返ってみるとベルパークで働く日々は

「人間関係」「仕事内容」「ワークライフバランス」

これら全てが整っていたことに、改めて気がついたと言います。

「戻れるなら戻りたい」

「またベルパークで頑張りたい」

ゲンキさんはその気持ちを抑えきれず、当時お世話になった店長へ連絡を取りました。

「ベルパークに戻りたいです」

店長は一度はベルパークを退職したゲンキさんを門前払いすることは決してせず、訳を聞くとマネージャーへ取り次いでくれたそうです。

そしてマネージャー・課長の計らいにより、晴れてベルパークへ戻ることができました。

ゲンキ:

あの頃は自分が評価されることばかりを気にして、
「自分はこれだけやってるんだから」って思っているところがありました。

でも(ベルパークに)戻ってからは
「自分が成長し続けることに重きをおこう」と考えを改め、行動を変えました。

そう思って働くことで仕事に集中できましたし、
日々の様子や、仕事の成果は上司がきっと見てくれているので、
頑張っていれば結果は勝手に付いてくると思うようになりました。

▼ベルパークに戻ってみて

ベルパークに戻って良かったことを3つあげてもらいました。

ー 良かったこと①;ワークライフバランス
一つは公休数についてだそうで、年間休日116日、リフレッシュ休暇3日間、有休を使用できることは、会社によっては当たり前ではないことに気がついたそうで、改めて仕事とプライベートの比率(ワークライフバランス)は大事なんだな、と思ったそうです。

ー 良かったこと②:適材適所
2つめは自分の性格を理解した上で、ベルパークに戻った際の配属先を特販チームにしてくれたことに感謝しているといいます。

ゲンキさん曰く、自分はショップの働き方よりも営業活動に特化できる現在の特販部隊の方が性に合っているそうで、頑張れば頑張った分だけ成果に直結することが仕事のやりがいに繋がっていると言います。

ー 良かったこと③:人に必要とされる仕事
3つめは人に必要としてもらえた時の充実感だそうです。

特販の仕事はショップの店前や、人が集まる商業施設内で特設ブースを構え、スマートフォンの出張販売イベントを実施することが主な仕事になります。

そのイベントにおいて期待通りの成果を出すことができた際、イベントに参加する関係者から感謝され、「またゲンキさんにお願いしたい!」とお願いされることも多いと言います。

こうして周りの人に必要としてもらえることが、仕事のモチベーションに繋がっているそうです。


▼ 仕事内容について

ー 特販チームの仕事について

ショップではすでにソフトバンクを利用されているお客様を中心に接客対応を行うのに対して、特販チームが行うイベントではソフトバンクユーザーだけでなく、他社をご利用中のお客様にも声を掛け、イベントへの参加を促し、ソフトバンクの魅力を伝え、契約をしていただくというのが一連の流れとなります。

そしてイベントディレクターを任されているゲンキさんは、自身で営業するだけではなく、イベント運営を任される司令塔として実績の最大化を担っています。

成果に直結する特販チームの仕事はゲンキさんにとって、とてもやりがいがありそうですね!


▼ 今後の目標について

今後の目標は「どんな状況でも成果を出せるように、自己成長していくこと」だと言います。

特販の仕事は異なる現場、違う社員と一緒にイベントを行うことが多いそうで、イベントを成功させるためにはチームワークが欠かせない為、どんな人とでも協力し、上手くやっていくリーダーシップや調整力が必要だと話します。

そんな中ゲンキさんは、どんなイベントでも勝てるチーム、本質的に強い組織を作っていきたい。そして店舗実績に貢献できる存在であり続けたいと話してくれました。

一度はベルパークを離れながらも、戻ってきて成長を続けるゲンキさんならきっと叶えることができることでしょう!


▼ 応募者にメッセージをお願いします!

ゲンキ:

就職する会社に、「どんな人がいるのか」「仲良くできるか」会社選びにおいて人間関係に不安は付きものだと思います。

ベルパークは社員数が多いだけではなく店舗間の交流もあるので、気の合う社員にきっと出会えると思います。

仕事も社内の人との人間関係も、どちらも充実させたいと思う人にベルパークはお勧めです。

新しいことにチャレンジしたいならぜひ一緒に働きましょう。
皆様からのご応募お待ちしています!



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